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様々な有料級の金融情報を、手軽かつ無料で取得ができる金融アプリ「moomoo」
日本をはじめ、米国やその他多くの市場をカバーしており、質の高いプロ級の情報が無料で取得できるのが特徴で、ユーザー数も多く、世界で2300万人以上がこのmoomooアプリを利用しています。
使える機能や、得られる情報としてもも
・リアルタイム注文分析(機関投資家動向)
・空売り情報
・AIチャート・株価予測
など、他の証券会社のアプリにはあまり見ない、非常に有益な視点の情報が多く、私たち投資家にとってもメリットが大きいと言えます。
上記の特徴やメリットから、日本国内でも次第に人気を集めており、2024年5月には国内100万ダウンロード数を達成しています。
そんな有益な金融アプリmoomooを運営しているのが、米ナスダックに上場しているFutu Holdings Limited を親会社にもつ「moomoo証券」です。
moomoo自体は金融情報アプリのため、moomooで情報を取得し、取引は自分の持っている証券口座で行う、という使い方が通常となりますが、moomoo証券で口座を作ることもできます。
むしろ、moomoo証券で口座開設することで、アプリで金融情報を確認しながらそのまま取引に移れることになります。
他の証券会社のアプリを起動し、画面を切り替える、という手間が省けるので、効率性の点からも、moomoo証券で口座開設をしておくとメリットが大きいです。
そこで本記事では、moomoo証券での口座開設手順を、実際の申し込み画面などを参照しながら、詳しく解説していきます。お手持ちのスマートフォンから簡単に手続きができ、5分もあれば、申し込みまで完了できます。
「moomooアプリもmoomoo証券も気になっていた」という方はぜひ最後まで読み、口座開設をしてみてください。
\【5分で完了】スマホで簡単 /
目次
必要なもの、用意すること
まず初めに、moomoo証券で口座開設するのに必要なものや準備することなどを確認しておきましょう。
「moomoo」アプリをダウンロードしておく
moomoo証券で口座を開設するには、事前に金融アプリ「moomoo」をダウンロードすることが必要です。
多くの証券会社が「証券口座を開設すると、独自のアプリや分析ツールなど、内部のサービスが使えるようになる」という流れですが、moomoo証券は逆で「まず無料でアプリを利用し、そこからメリットを感じたユーザーに証券口座を開設してもらう」という順序になります。
この点もmoomooアプリやmoomoo証券の特徴と言えるかもしれません。そのため、まずはmoomooアプリをダウンロードする必要があります。
以下から、moomooスマホアプリを早速ダウンロードしましょう、
ダウンロード後、「新規登録」へ進み、電話番号(もしくはメールアドレス)認証、セキュリティチェック、取引パスワードの設定等が完了すれば、アプリが使用可能となります。
本人確認書類
後の手続きで、本人確認書類の提出が必要となってくるので、あらかじめ確認しておくと良いです、
書類としては
・マイナンバーカード
・運転免許書
のどちらかが必要なので、用意しましょう。おすすめはマイナンバーカードです。
運転免許証でも、本人確認書類としては1枚でOKですが、その後結局、別書類でマイナンバー情報の提出が必要となり、マイナンバーカードや通知カードなどを用意することになります。
それであれば、1枚で事足りるため、手続き時はマイナンバーカードを用意するといいです。
【補足】
上記のほか
・健康保険証
・住民票の写し(発行から6か月以内)
・印鑑証明書(発行から6か月以内)
なども本人確認として有効ですが、顔写真付きでない書類の場合は2種類、用意が必要です。
また、顔写真なしの本人確認書類で申込む場合は、アプリからお申込み後、郵送されてくる書類を持っての本人確認が必要となるので、時間と手間がかかります。
口座開設申し込み完了までの3STEP
前章でアプリのダウンロードや本人確認書類が用意できたところで、早速口座開設を進めていきましょう。
申し込み完了までのステップは大きく3つのみです。
名前や住所などを記載する以外は、チェックをつけたり、選択肢の中から選ぶ項目がほとんどです。
また、本人確認もその場でカメラ撮影をするだけなので、手続きとしてはかなり簡単に進めていけますので、ぜひ以下を参照しながら、口座開設を進めてみてください。
STEP1 必要事項の確認
早速申し込みと、必要事項の確認をしていきます。
まず、アプリを起動し、下のメニューの「口座」をタップします。
口座開設案内の画面となるので、「今すぐ口座開設」をタップします。
すると画面が移動し、「必要事項の確認」という注意書きが出てきます。
各項目を確認し、「確認・同意する」をタップしましょう。
これでSTEP1は完了です。
STEP2 お客様情報の入力
続いて、お客様情報を入力していきます。入力するのは以下の項目です。
国籍、氏名、住所など
- 職業、勤務先情報
- 内部者(インサイダー)登録
- 資産情報、投資経験
- 納税方法選択
- NISA口座開設選択
- パスワード・メールアドレス登録
・国籍、氏名、住所など
まず、最初に国籍の選択です。「日本国籍」をタップします。
国籍を選択すると氏名欄が出てくるので、漢字・カタカナそれぞれ入力していきます。
下にスクロールすると、「その他の情報」として性別、生年月日の欄があるのでこちらも入力していきます。
次に住所欄です。まず郵便番号を入力し「住所検索」をタップします。
すると以降の住所欄が表示されます。
一部自動で住所が入力されているので、残りの丁目、番地などの部分を入力していきましょう。
入力が完了したら、下の「次へ」をタップ。
・職業、勤務先情報
住所の入力が終わったら、次は職業を選択します。プルダウンになっているので、タップし、該当する職業を選択してください。
職業を選択すると、下に事業内容や勤務先などの項目が出てくるので、各欄記載、選択していきます。
全て入力したら下の「次へ」をタップ
・内部者(インサイダー)登録
続いて、内部者情報の登録です。
投資の世界では、世間に公表される前の情報を事前に取得して取引を行う「インサイダー取引」は、厳しく取り締まりがされています。
このインサイダー取引を防止する観点で、上場企業の内部者かどうか等、事前に登録を行う必要があります。
該当の項目がある場合はそこにチェック(該当がない場合は一番下の「該当なし」にチェック)を入れ、「次へ」をタップ。
・資産情報、投資経験
続いて、資産情報、投資経験を登録していきます。
まずは資産情報から、4項目あるのでそれぞれ選択し、次へをタップ。
次に、投資の目的を選択します。3項目あるのでそれぞれ選択し、「次へ」をタップ
次に投資経験を選択します。5項目あるので、それぞれ選択し「次へ」をタップ
・納税方法選択
続いて、納税方法を選択します。以下の3つの中から一つを選択します。
・moomoo証券におまかせ(特定口座:源泉徴収あり)
どのくらい税金がかかるかの計算も、その納税も証券会社が代わりに全て行ってくれるので、確定申告が原則不要。
・自分で申告する(特定口座:源泉徴収なし)
税金の計算は証券会社が行ってくれ、計算書は作ってくれる。その書類を添付して、確定申告と納税自体は、自分で行う。
・自分で損益計算・申告をする(一般口座)
税金の計算も、確定申告、納税まで、全て自分で行う。
結論として、「特に決めていない」「どれがいいのかよくわからない」という方は「moomoo証券におまかせ(特定口座:源泉徴収あり)」を選ぶと良いです。
株式や投資信託の取引で利益が出た場合、その利益に対して税金がかかります。
税金の計算や納税については、「自分でどのくらい利益が出たのか計算し、確定申告をして、納付書をもらい納税する」という作業が、本来であれば必要です。
つまり、取引データを洗い出して計算し、書面に別途まとめ、期日内に税務署へ申告しに行く、ということになります。これには、かなりの時間や労力がかかることになるので、正直、手間です。
ここで、おすすめした「moomoo証券におまかせ(特定口座:源泉徴収あり)」を選択し、特定口座を開いておくと、利益が出たら自動的に税金分を差し引いてくれるので、確定申告に係る作業が全て不要とすることができます。
圧倒的に手間の面でメリットが大きいので、特段「どうしても毎年、自分で確定申告をしたい」というような理由がないのであれば、「moomoo証券におまかせ(特定口座:源泉徴収あり)」を選択すると良いです。
住所確認で1月1日時点での在住の都道府県も選択し、「次へ」をタップ。
・NISA口座開設選択
次にNISA口座の開設について選択します。
もし初めてNISA口座を作る方で、このタイミングで「NISA口座をmoomoo証券で開設しておきたい」ということであれば、「初めて開設する」を選ぶと、手続きが簡単です。
しかし、NISA口座は一人一口座しか持てないため、「やったほうがいいかよくわからない」と迷う方は、後からでも開設は可能なため、ここでは「あとで」を選択しておくといいです。
また同様に、他の証券会社でNISA口座をすでに開設している場合に、乗り換えに迷うのであれば、これも後からでも申請可能なので、ここでは一旦「あとで」を選択して進めていくと良いです。
選択し、「次へ」をタップ。
・パスワード、メールアドレス登録
最後に、パスワードやメールアドレスの登録を行います。
まずは、口座にログインするためのパスワード設定です。上下とも同じパスワードを入れ、下の「続行する」をタップ。
次はメールアドレスの登録です。登録するアドレスを入力し、下の「送信」をタップ。
送信ができれば、STEP2のお客様情報の入力が完了となります。
STEP3 本人確認書類提出
お客様情報の入力が完了したら、最後のステップで本人確認をしていきます。第1章でチェックした本人確認書類を手元に用意しておきましょう。
・規約の確認
まずは規約の確認です。STEP2からの流れで、規約の確認画面に遷移するので、スクロールしながら読み進め、読み終わったら赤枠で示した部分のチェックボックスにチェックを入れ、「同意する」をタップ。
・本人確認方法の選択(オンライン)
次に本人確認方法としてオンラインか郵送、どちらかを選択していきます。
今回はオンラインの方法で申し込みをしていくので、「オンラインで本人確認」を選択し「次へ」をタップ。
・本人確認書類の選択、撮影
使用する本人確認書類を選択します。
オンラインで本人確認する場合、使用できるのはマイナンバーカードか運転免許証のどちらかです。用意した方を選び「次へ」をタップ
本人確認書類を撮影していきます。まずは表面からです。
赤枠で囲った部分のカメラのマークをタップすると、カメラが起動します。
ポップアップが出た場合はカメラのアクセスを「許可」します。
(以下ではiPhoneを使用)
なるべく鮮明に映るよう調整しながら、書類を撮影します。完了すると、アップロードされます。
書類は「表面」「斜め」「裏面」の3種類分が必要となりますので、同じ要領で続けて撮影していきましょう。
3種類全て撮影完了したら、下の「次へ」をタップ
・本人撮影
続いて、本人撮影をしていきます。注意事項を読み、「撮影する」をタップ。
するとカメラが起動するので、枠の中に顔の輪郭を合わせましょう。撮影ボタンはなく、顔を近づけていくと自動で認証します。
認証が完了すれば、本人確認終了となり、口座開設の申し込みも完了となります。
審査は1〜3営業日程度かかる見込みなので、完了まで待ちましょう。
審査が完了すると、登録のメールアドレス宛に「口座開設完了のお知らせ」というメールが届きます。これをもって、口座開設完了となり、以降取引が可能となります。
(補足)
マイナンバー情報の提出
本人確認書類で「運転免許証」を選択した場合、本人確認後に「マイナンバー情報の提出」の工程が入ります。
提出書類として「マイナンバーカード」「通知カード」「住民票の写し」のいずれかが必要となるので、手元に用意し、指示に従って撮影、提出してください。
よくある質問、Q&A
冒頭でも少し説明しましたが、金融アプリ「moomoo」では、プロ級の金融情報を無料で取得でき、メリットとなる独自機能を多く備えていることから、現在進行形でアプリユーザー数や証券口座開設数を拡大していて、人気も急上昇しています。
しかしながら、証券業界では後発組となるため、現状の認知度でいえばまだまだ拡大の余地がある状態で「初めて聞いた」という方も少なくなく、開設や開設手続きを不安に思う方もいるでしょう。
そこで、moomoo証券で口座開設をする際に「よくある質問」をピックアップしたので、以下ご紹介していきます。
口座を開設するために、何か条件はありますか。
日本在住で、18歳以上、80歳未満の個人の方であれば、開設申込みが可能です。
未成年の方に申し込みや、法人名義での口座開設はできません。なお、開設できる口座数は、1人1口座のみです。
マイナンバー登録をせずに口座開設はできますか。
マイナンバーを登録せずに口座開設はできません。
法制度の改正により、2016年から、証券口座を作成する際はマイナンバーの提出が義務付けられています。
moomoo証券も例外なく「証券口座」であるため、必ずマイナンバー登録が必要です。
総合口座申込から開設まで、どのくらい時間がかかりますか。
本人確認書類、提出方法によって、申し込みから開設完了までの手続きに差があります。
「オンラインで本人確認」を選択し、マイナンバーカード、もしくは運転免許証をスマホで提出した場合、概ね1~3営業日で審査が終わり、口座開設が完了します。
「郵送で本人確認」を選択し、各書類をアップロードした場合は、その後郵送での本人確認等のやりとりが間に入ることになるため、開設完了まで約1~2週間程度、時間がかかることを見込んでおくと良いでしょう。
口座開設の審査の結果はどのように届きますか。
審査の結果については、moomooアプリ内のメッセージ、もしくは登録したメールアドレス宛にメールが送信されるので、随時確認すると良いです。
もしメールが見当たらない場合は、迷惑メールボックスなど、他のボックスも合わせて確認しておきましょう。
口座開設の審査が通らなかった時は、どうしたらいいですか。
審査が通らなかった場合は、その旨でメールやアプリ内メッセージが届きます。
メッセージ内にURLが記載されているのでアクセスし、不備の内容を確認しましょう。該当事項を修正し、再度申し込みをすればOKです。
【よくある不備理由一覧】
- 本人確認書類等の画像が不鮮明
- 入力情報と本人確認書類の情報が相違している
- 有効期限が切れた書類を提出している
アプリでプロ級の情報を取得しながら、moomoo証券で取引!
まとめ
いかがでしたか。改めて「初めて名前を聞いた」という方も多いかと思いますが、質の高い情報を提供し、ユーザー数も人気も拡大しているmoomoo証券が、今後スタンダードな立ち位置になってくることもあるかもしれません。
まだ投資を初めて日が浅い、これから始めるところ、という初心者の方でも、早いうちから質の高い情報に触れておくことは、とても有益な学びに繋がるといえます。
投資経験者も初心者も、「moomoo証券を開設してみよう」と思った方へ、ぜひ本記事の内容が参考になれば幸いです。
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