良いお金の使い方とは?すぐに実践できる具体例も紹介します

「普段なんとなくお金を消費してしまっていて、今よりも、もっと良いお金の使い方を知りたい。」

そんな風に思っていませんか?

お金とは、現在必要なものを手に入れるためのただの道具ではなく、使い方によっては将来の自分の人生を豊かにしてくれます。

結論から言うと、良いお金の使い方は人によって違います。価値観が人それぞれ異なるからです。

良いお金の使い方をしたいなら、自分自身が人生で実現したいことを理解し、まずは自分なりの「良いお金の使い方」を知る必要があります。

「良いお金の使い方」は人それぞれですので、この記事で紹介するお金の使い方の具体例を参考にし、自分なりの「良いお金の使い方」を見つけてみてください。

こちらの記事ではオンライン投資スクールで2万人以上の生徒に対して、資産運用の講義をしている弊社GFS(グローバルファイナンシャルスクール)の監修のもとで、良いお金の使い方について解説していきます。

本記事の良いお金の使い方を理解し実践することで、あなたが人生において実現したいことが実現でき、今後の人生がより豊かになるでしょう。

良いお金の使い方について知りたい方は、ぜひ最後まで読み進めてください。

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監修者:市川雄一郎 監修者:市川雄一郎 
グローバルファイナンシャルスクール校長。CFP®。1級ファイナンシャル・プランニング技能士(資産設計提案業務)。日本FP協会会員。日本FP学会会員。 グロービス経営大学院修了(MBA/経営学修士)。
日本のFPの先駆者として資産運用の啓蒙に従事。ソフトバンクグループが創設した私立サイバー大学で教鞭を執るほか、講演依頼、メディア出演も多数。著書に「投資で利益を出している人たちが大事にしている 45の教え」(日本経済新聞出版)

公式X アカウント 市川雄一郎@お金の学校 校長

良いお金の使い方は次の4つ | 具体例も紹介

先ほど、「良いお金の使い方は人によって違う」とお話させていただきました。

ここではあなたが自分にとって良いお金の使い方を選べるように、「良いお金の使い方」の概念的なことと、それにあてはまる具体例を紹介していきます。

良いお金の使い方は次の4つのどれかに当てはまります。

  • 将来の不安を無くせるものにお金を使う
  • 時間の短縮・効率化に繋がるものにお金を使う
  • 自分を高めるためにお金を使う(新しい体験)
  • 誰かのためにお金を使う

一つずつ具体例をあげながら説明していきます。

1.将来の不安を無くせるものにお金を使う

良いお金の使い方の1つ目は「将来の不安を無くせるものにお金を使う」です。

私たちの生活は日々便利になっていく反面、価値観が多様化することで選択肢が増え、未来に対して漠然とした不安を抱えている人も多いでしょう。

ある程度の不安を抱えていることはおかしいことではありませんが、必要以上に不安を抱えてしまっている状態では日々の生活を楽しく過ごすことはできません。

人間が抱える悩みには色々なものがありますが、金銭的な面を解決することができれば、大半の悩みは解決できるとも言われています。

将来のお金の不安を解決するためのオススメの方法は「投資」をすることです。

お金の不安を解消したいなら「少額から投資」がオススメ

投資と聞くと、「ギャンブルと同じで損をしそう」、「専門性が高くて難しそう」などとネガティブなイメージを持ってしまう方も多いかもしれません。

たしかに、短期的に大金を稼ごうとして失敗する人は多いですし、勉強せずに勝てるほど甘いものではないでしょう。

ただ、少しずつであったとしても、コツコツと勉強しながら投資をすることで身につけた知見や経験は、皆さんの金銭面の悩みを解消する手助けとなります。

また、マネーリテラシーを身に付けておくことで、ビジネスシーンにも活かされる場面は多くありますので、難しく考えずに証券口座を開設し、金融の入門書を手にとってみましょう。

「将来の不安を無くすためにお金を使う一例」

  • 株式や不動産に投資をする
  • 家族や知人と良好な関係を築いておく

2.時間の短縮・効率化に繋がるものにお金を使う

良いお金の使い方の2つ目は「時間の短縮・効率化につながるものにお金を使う」ということです。

人生において時間は限られているため、時間を短縮・効率化してくれる物やサービスにお金を使うことで単純に浮いた時間を他に充てることができます。

また、空いた時間を有意義に使うことで、さらに人生の幸福度を上げることができます。

時間の短縮・効率化につながるものにお金を使う方法として、筆者の1番のオススメは乾燥機付き洗濯機を購入することです。

時間の短縮・効率化にお金を使うなら乾燥機付き洗濯機がオススメ

洗濯機を乾燥機付き洗濯機に変えるだけで、毎日の洗濯の時間を30分以上短縮することができます。

普通の洗濯機だと、洗濯が終わったあと、洗濯物を干し、その後にたたむという作業が必要です。
それと比較して、乾燥機付き洗濯機であれば、夜に洗濯をスタートすれば、次の日の朝にはフワフワの洗濯物を乾いた状態で取り出すことができます。

洗濯機から取り出したものをそのまま着ることもできるので、たたむ作業の短縮にもなります。

また、天気を気にせずに洗濯ができるのもいいところですね。

安い買い物ではないですが、何よりも大切な「自分の時間」を作り出すことができるので、価格以上の価値を感じられること間違いありません。

時間を短縮するものにお金を使おうと考えた際は、ぜひ乾燥機付き洗濯機の購入を考えてみてください。

「時間の短縮・効率化に繋がるものにお金を使う一例」

  • 時短グッズを購入する
  • 性能の良いPCを購入する
  • 職場の近くに住居を借りる

3.自分を高めるためにお金を使う(新しい体験)

良いお金の使い方の3つ目は、「自分を高めるためにお金を使う」です。
最近では「自己投資」という言葉を耳にする機会が増えたかと思いますが、人生において成功や幸せを手にするためには必要不可欠です。

自己投資とはその名の通り、自分の資産(お金や時間)を自分に対して投じることです。

将来の不安を無くすためにお金を使うということにも共通するところがありますね。

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自分を高めるためにお金を使うことで、将来の不安も軽減できそうだね〜

 

数ある自己投資の中でも読書はコスパも良く、最高の自己投資の一つだと思います。

自分を高めるためにお金を使うなら読書がオススメ

本を読んでいると、知っている言葉はもちろん知らない言葉もたくさんでてくるため、語彙力や文章力、教養や知識が身に付きます。

多くの良い文章に触れると、多くの言葉を知り、使える表現が増えて論理的な文章のコツが身に付くため、説得力のある文章が書けるようになります。

読書で高めた語彙力や文章力は、ビジネスシーンにおける企画書・プレゼン・メールなどを作成する上でも役に立ちますので、読書をすることは仕事上の評価が高まるきっかけにもなります。

読む本は、ビジネス書だけではなくご自身の趣味に関する本など、新しく興味を持った分野のものでも構いません。

また、読書には語彙力や教養が身につくといった効果以外に、ストレスを解消してくれる効果もあり、6分の読書で約70%のストレスが解消されるという研究結果もあります。

通勤・通学の電車の中や、お風呂に入っている時間、寝る前の空いた時間など、一日5〜10分でも構いませんので、読書に取り組んでみましょう。

「自分を高めるためにお金を使う一例」

  • 仕事に役立つ勉強(資格取得)や読書を行う
  • 旅行や芸術鑑賞などの体験にお金を使う
  • 美容の習慣(エイジングケア)を行う

4.誰かのためにお金を使う

良いお金の使い方の4つ目は「誰かのためにお金を使う」です。

「GIVE&TAKE」で著名となったアダム・グラント博士の研究で、幸福や能力について注目を集める研究が行われました。

ギブ・アンド・テイクのギブであり、ギバーつまり「与える人」こそもっとも成功する人だといいます。

個人において、営業パーソンの売上・エンジニアの生産性・医学生の成績は、トップがギバーの人であるという研究があるので、まずは自分自身が誰かに与えることで、結果として自分が成功に近づけるとも考えられるでしょう。

まずは自分がお世話になっている人にお金を使うのがオススメ

先述した研究の結果は、お金についても同様に考えることができます。

他人のためにお金を使うと、脳の報酬中枢が活性化することにより、自分自身の幸福度が増すという研究結果もありますし、誰かにプレゼントすると、まわりまわって自分に返ってくる可能性もあります。

ただ、ハナからお返しを期待してお金をつかうのではなく、好意でお金を使ってあげるようにしましょう。

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寄付をするのなんかも良いかもね〜

「誰かのためにお金を使う一例」

  • 寄付をする(NPO法人など)
  • お世話になった人にプレゼントを贈る
  • 友達に食事を御馳走する

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悪いお金の使い方は次の3つ

ここからは、これまでとは反対に悪いお金の使い方について説明します。

毎月何もしなくても使い切れないほどの大金を得ることができるような方は良いとしても、通常はお金は有限で、大切なものなので使い道についてしっかりと考えなければなりません。

良いお金の使い方があなたの人生にとってプラスの影響を与えるものなのに対して、悪いお金の使い方はあなたの人生にマイナスの影響を与えます。

プラスの効果が出るよりもマイナス要因を消し去る方が即効性が高いので、悪いお金の使い方についてもしっかりと理解をしておきましょう。

1.見栄のためにお金を使う

悪いお金の使い方の1つ目は、「見栄のためにお金を使う」ことです。

なんとなく思い浮かべやすいものとして、ブランドの洋服や時計、身の丈に合わない住居(タワーマンションなど)に住むということなどが挙げられるでしょう。

もちろん、ブランド品は質が良いものが多く大切にすれば通常よりも長く使用することができますし、高い家賃を払ってでもタワーマンションに住むことで、ジムやラウンジなどの充実した設備を利用することができます。

しかし、それが身の丈にあっていなく、「誰かに羨ましがられたい」などの見栄のためにお金を使っているのであればすぐに辞めましょう。

見栄を張ることで必要以上にお金が必要になりますし、無理してお金を捻出している場合、ストレスが溜まり確実にあなたを苦しめます。

しかも、最初は満足していたにも関わらず、時間が経って今の状況に慣れてくると贅沢している気分になれなくなり満足度は低下していき、さらに別のものが欲しいという欲求が出てきます。

多少の背伸びは良い意味でのプレッシャーになるかもしれませんし、生活をしていく上である程度必要な部分もあるかもしれませんが、極力控えるようにしましょう。

2.一時的な快楽のためにお金を使う

悪いお金の使い方の2つ目は、「一時的な快楽のためにお金を使う」ことです。

例えば、みなさんが仕事から帰宅する際に料理を作るのは面倒だと思って、外食をするとします。
そうすると、夕食を用意する手間が省け一時的な快楽を得ることができますが、それと引き換えに割高になってしまいます。

もちろん、外食などが悪いわけではありませんが、頻度が高ければそのような一時的な快楽に対するありがたみなども薄れていくので可能な限り控えた方が良いでしょう。

3.ギャンブルにお金を使う

悪いお金の使い方の3つ目は「ギャンブルにお金を使う」です。

ギャンブルと言うとパチンコや競馬、麻雀、宝くじなどがあります。

ギャンブルがなぜ悪いお金の使い方かというと、胴元である運営側が必ず儲かる仕組み、つまり期待値がマイナスになっているからです。

期待値とは、ある試行を行ったときにその結果として得られる数値の平均値、ギャンブルで言うと掛け金に対して戻ってくるお金の見込みの金額です。

以下は、ギャンブルなどの期待値の一覧になります。

宝くじ・ロト6期待値45%
競馬・競艇期待値65%
パチンコ・パチスロ期待値80%
ルーレット期待値97.2~94%
ブラックジャック期待値95~102%
ポーカー期待値95%
労働期待値100%(ブラック企業除く)

夢を買うということで宝くじを買う人もいますが、期待値的に言うのであれば、1万円分購入したら返ってくる金額は4,500円になります。

つまり、勝負をすればするほど損をする確率が上がるということですね。

あくまで一例ですが、宝くじの収益は国の財源になりますので、国にたくさん納税したいお金持ちの方はどんどん買ってもいいかもしれないです。

また、意外に思われるかもしれませんが、競馬やパチンコなどの悪いイメージがつきやすいギャンブルに関しては宝くじよりは期待値は高めになっています。

ただ、期待値が100を下回っている、つまり長く続ければ続けるほど損をする仕組みであることに変わりはないので、やるとしても気晴らし程度にしてくださいね。

良いお金の使い方で一番のオススメは投資をすること

これまで良いお金と悪いお金の使い方についてお話ししてきましたが、良いお金の使い方で最もオススメなお金の使い方は「投資」です。

人間は生きていれば大なり小なり悩みはあり、一般の人から一流のビジネスパーソン、メディアなどでも活躍されている芸能人でも変わりはありません。

一章でもお話ししましたが、どんな人にせよ悩みのほとんどが「お金」に関するもので、言い換えればお金があれば解決ができるということです。

そして、投資をすることで皆さんの身の回りのお金の悩みを解決することができるでしょう。

投資をすることで資金を減らしてしまう(元本割れ)リスクがあることに加え、多額の負債を抱えるなど投資で失敗した人がメディアで目立ってしまうなど、あまり良くないイメージを持っている方もいると思います。

しかし、現在は新NISAやiDeCoのように資産形成や老後へ向けた備えを国が後押ししてくれる非課税制度もあったり、100円からの少額投資も可能になっていたりします。

スマホの方はスクロールできます▶️

iDeCo新NISA
成長投資枠つみたて投資枠
利用条件20歳以上65歳未満18歳以上
国民年金被保険者
運用期間最長70歳まで2024年から恒久化(しばらく続く)
運用できる上限金額14.4万円〜81.6万円
└会社員:14.4〜27.6万円
└公務員:14.4万円
└個人事業主・学生:81.6万円
└専業主婦(夫):27.6万円
240万円120万円
1.2万円〜6.8万円
(最低5,000円から可)
12万円10万円
非課税で保有可能期間50年(最大)無期限
投資対象定期預金・投資信託・保険上場株式・投資信託・
ETF・REIT など
投資信託※1 
買付方法2積立一括・積立積立
制度の併用
一般NISA・つみたてNISAと
併用可能

iDeCo、つみたて投資枠と併用可能

iDeCoと成長投資枠と併用可能
税金の優遇措置・運用益が非課税
・掛金が全額所得控除
・受け取る資産が退職所得控除または公的年金控除
運用益が非課税
お金を引き出せる
タイミング
原則60歳以降いつでも
口座に関する手数料あり
※金融機関によって異なる

※1 長期・積立・分散投資に適した一定のもの。金融庁への届出が必要。
※2 買付方法:積立「決まったタイミング・金額で積立購入すること」、一括「自分の好きなタイミング・金額で一括購入すること」

正しい知識を身につけて長期的な目線で行えば「投資」は怖いものではありません。逆にリスクを抑えて利益を上げられる可能性が高くなります。

もし投資の正しい知識を身につけたいという方は、弊社サービスであるGFSの体験版として、「投資の達人になる投資講座」を無料で公開中です

約2時間で投資の本質から資産1億円をつくる方法などをまとめており、オンラインで視聴できる講義動画なので、いつでもどこでも好きなタイミングで途中停止・再生しながら見られます。

投資経験が豊富な方だけでなく、投資初心者の方も理解できる内容となっているので、この機会に学んでみてください。

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良いお金の使い方に関するQ&A

ここでは良いお金の使い方に関する疑問についてお答えします。

  • 良いお金の使い方とはなんですか?
  • 無駄なお金の使い方のランキングを教えてください?

良いお金の使い方とはなんですか?

私たちが考える良いお金の使い方とは下記の4つです。

将来の不安を無くせるものにお金を使う

上がる税金、インフレなど将来にも繋がる不安ががあると思います。
そんな時にお金でかいけつできることは多いので、
お金を使って将来の不安を無くしていくと良いでしょう。
おすすめの方法としては投資です

時間の短縮・効率化に繋がるものにお金を使う

人生において時間は有限であるため、時間の短縮や効率化にお金を使うと良いでしょう。
短縮した時間を他のことに当ててその分勉強したり、お金を稼いだりすることができます。
家事を外注したり、ドラム式洗濯機など家電が割とおすすめです。

自分を高めるためにお金を使う(新しい体験)

自分を高めるためにお金を使う。自己投資ともいえます。勉強や本を読んだり知識を蓄え、
キャリアアップや転職、副業に活かしたりもできます。ジムや美容、体験のために旅行なども良いでしょう。

誰かのためにお金を使う

他人にお金を使うと幸福度が増すという研究結果もあるので、誰かのために行うことが自分にいずれ返ってくるかもしれません。しかし見返りを求めて他人にお金を使うのではなく、あくまでも好意で行いましょう。嫌いな人や、心からしてあげたいと思わない人に無理矢理お金を使うのはおすすめできません。

無駄なお金の使い方のランキングを教えてください?

無駄、悪いお金の使い方の私たちの考えは以下3つです。

見栄のためにお金を使う

無駄、悪いお金の使い方の1つ目は、「見栄のためにお金を使う」ことです。一般的に、ブランドの洋服や時計、自分の収入に見合わない高級住宅(タワーマンションなど)に住むなどが、見栄を張るためにお金を使う例として挙げられます。
もちろん、ブランド品は品質が良く、大切にすれば通常よりも長く使用することができますし、高い家賃を払ってでもタワーマンションに住むことで、ジムやラウンジなどの充実した設備を利用することができます。
しかし、自分の収入や生活スタイルに合わないものを買ったり、高い家賃を払って無理をして住んでいる場合、見栄を張ることで必要以上にお金が必要になりますし、ストレスが溜まります。
さらに、最初は満足していたにも関わらず、時間が経つと贅沢している気分になれなくなり、満足度が低下し、別のものが欲しくなるという欲求が出てきます。一部の背伸びは、やる気や目標達成のためのプレッシャーになるかもしれませんし、生活において一定の必要性もあるかもしれませんが、できるだけ控えるようにしましょう。

一時的な快楽のためにお金を使う

無駄、悪いお金の使い方の2つ目は一時的な快楽のためにお金を使うことです。例えば外食。楽で美味しいという一時的な快楽にはなりますが、その分割高になります。外食が悪いわけではありませんが、無限にお金がある人以外は控えたほうが良いでしょう。その他には、お酒、タバコなども一時的な快楽に入ると考えられます。

ギャンブルにお金を使う

無駄、悪いお金の使いからの3つ目はギャンブルにお金を使うことです。基本的にギャンブルは胴元が儲かる仕組みになっています。
以下が私たちが考える無駄、悪いお金の使い方に入るギャンブルになります。
・宝くじ、ロト6
・競馬、競艇
・パチンコ、パチスロ
・ルーレット
・ブラックジャック
・ポーカー

これらのギャンブルが悪いというわけではありませんが、やればやるほど損をする仕組みになっていますので、気晴らし程度に無くなっても良いお金で遊ぶ程度が良いでしょう。

まとめ

良いお金の使い方は次の4つのどれかにあてはまる

  • 将来の不安を無くせるものにお金を使う
  • 時間の短縮・効率化に繋がるものにお金を使う
  • 自分を高めるためにお金を使う(新しい体験)
  • 誰かのためにお金を使う

悪いお金の使い方は次の3つ

  • 見栄のためにお金を使う
  • 一時的な快楽のためにお金を使う
  • ギャンブルにお金を使う

一番オススメの良いお金の使い方は「投資」。

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