日本株・高配当投資信託&ETFおすすめ8選!新NISA活用と選び方

日本株・高配当投資信託&ETFおすすめ8選!新NISA活用と選び方

「定期的におこづかい(分配金)が欲しい」「インフレに負けない安定した資産運用を始めたい」と考えたとき、非常に強力な選択肢となるのが「日本株の高配当投資信託」および「高配当ETF」です。

2024年にスタートした新NISA(敬称略・少額投資非課税制度)の導入や、東京証券取引所による「PBR1倍割れ改善」をはじめとする企業改革要請を背景に、日本企業の株主還元姿勢(配当金や自社株買い)は歴史的な高水準を迎えています。

しかし、一言に「高配当ファンド」と言っても、銘柄選びを誤ると「分配金はたくさん出ているのに、元本がどんどん減ってしまう(タコ足分配の罠)」といった致命的なリスクに直面します。

本稿では、これまでの解説内容を網羅・体系化し、初心者から中級者までが迷わず自分に最適な資産形成を行えるよう、具体的な銘柄の分析、投資信託とETFの使い分け、新NISAでの実践的なポートフォリオ構築、危険なファンドの見極め方、そして投資知識の本質までを徹底解説します。

監修者:市川雄一郎 監修者:市川雄一郎 
GFS校長。CFP®。1級ファイナンシャル・プランニング技能士(資産設計提案業務)。日本FP協会会員。日本FP学会会員。 グロービス経営大学院修了(MBA/経営学修士)。
日本のFPの先駆者として資産運用の啓蒙に従事。ソフトバンクグループが創設した私立サイバー大学で教鞭を執るほか、講演依頼、メディア出演も多数。著書に「投資で利益を出している人たちが大事にしている 45の教え」(日本経済新聞出版)

公式X アカウント 市川雄一郎@お金の学校 校長

第1章:日本株・高配当投資の基礎と時代的背景

1-1. 高配当投資とは?(インカムゲインとキャピタルゲイン)

株式投資で得られる利益には、大きく分けて2種類あります。

  1. キャピタルゲイン(値上がり益):購入した株やファンドが値上がりした後に売却して得る利益。

  2. インカムゲイン(配当・分配金収入):株式やファンドを保有し続けることで定期的に得られる現金収入。

高配当投資は、主に②のインカムゲインを目的とした投資手法です。配当利回り(株価に対する年間配当金の割合)が高い企業に投資することで、保有しているだけで年数回、口座に現金(配当金・分配金)が振り込まれます。

1-2. なぜ今「日本株」の高配当なのか?3つの構造的変化

かつて高配当投資といえば米国株が主流でしたが、現在は日本株の高配当投資が空前の注目を集めています。その背景には3つのメガトレンドがあります。

① 東証改革と「資本効率(PBR・ROE)」の重視

東京証券取引所は2023年以降、PBR(株価純資産倍率)が1倍を割れている上場企業を中心に、「資本コストや株価を意識した経営」を行うよう強く要請しました。これにより、日本企業は手元に無駄な現金(内部留保)を溜め込む体質を改め、「増配(配当金を増やす)」や「自社株買い(株価を支える)」といった株主還元を積極的に行うように一変しました。

② 日本のインフレ定着と超低金利からの脱却

日本経済が長年のデフレ脱却を果たし、年間2〜3%程度のインフレ(物価上昇)が定着しつつあります。銀行の普通預金(年0.1%〜0.2%程度)にお金を預けておくだけでは、実質的な購買力が目減りします。配当利回り3%〜4%超の日本株へ投資することは、インフレに対する強力な防衛策となります。

③ 為替リスク(円安・円高)が存在しない

米国株高配当ETF(SPYDやHDV、VYMなど)に投資する場合、米ドル建てで運用するため、強烈な円高が進行した際に「円換算での資産価値や配当金が大きく目減りする」という為替変動リスクを負います。一方、日本株への投資であれば、円で投資し円で分配金を受け取るため、為替リスクを一切気にせず安定したキャッシュフローを構築できます。

1-3. 個別株投資と「投資信託・ETF」の根本的違い

個別で高配当株を買う場合、1社の業績悪化や減配(配当金を減らすこと)によって株価暴落と配当減額のダブルパンチを受けます。これを防ぐには30〜50銘柄以上へ分散投資する必要がありますが、それには数千万円単位の資金と膨大な企業分析の手間がかかります。

投資信託やETFを活用すれば、数千円〜数万円という少額からプロや特定の指数(インデックス)を通じて自動的に数百社へ分散投資ができるため、初心者でも安全かつ手軽に高配当ポートフォリオを作ることができます。

第2章:おすすめの日本株・高配当投資信託 5選

手数料(信託報酬)の低さ、運用の透明性、人気の高さから厳選したおすすめの日本株高配当投資信託5銘柄を詳しく解説します。

1. SBI・日本高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型)

  • 愛称/運用:SBI日本シリーズ / SBIアセットマネジメント

  • 運用スタイル:アクティブ運用

  • 信託報酬(税込):年0.099%程度(業界最安級)

  • 決算頻度:年4回(1月・4月・7月・10月)

【特徴と詳細解説】 信託報酬が年0.099%と、アクティブファンドでありながら一般的なインデックスファンドを下回る圧倒的低コストで大ヒットしたファンドです。 単に配当利回りが高い銘柄を集めるのではなく、「財務の健全性」「配当の継続性・増配の可能性」を徹底的にスクリーニングし、日本の大型〜中型高配当株30〜50銘柄に厳選投資します。低コストで質の高いアクティブ運用を行いたい方の第一選択肢です。

2. 楽天・高配当株式・日本ファンド(年4回決算型)

  • 運用:楽天投信投資顧問

  • 運用スタイル:アクティブ運用

  • 信託報酬(税込):年0.1098%程度

  • 決算頻度:年4回(1月・4月・7月・10月)

【特徴と詳細解説】 SBIに対抗して設定された超低コストファンドです。楽天証券でのポイント還元やクレカ積立との相性が抜群です。日本の配当利回りが高い銘柄群の中から、業績推移や配当の持続性を独自指標で評価して組入銘柄を選定します。SBI同様、コストを極限まで抑えながら四半期ごとに分配金を受け取りたい投資家に大人気です。

3. Tracers 日経平均高配当株50インデックス(奇数月分配型)

  • 運用:日興アセットマネジメント

  • 運用スタイル:インデックス運用(日経平均高配当株50指数に連動)

  • 信託報酬(税込):年0.10725%程度

  • 決算頻度:年6回(奇数月:1月・3月・5月・7月・9月・11月)

【特徴と詳細解説】 日経平均株価を構成する225銘柄の中から、予想配当利回りが高い上位50銘柄で構成される「日経平均高配当株50指数」に連動を目指すインデックスファンドです。 最大の特徴は「年6回(奇数月)」に分配金が出る仕組みになっている点です。「2ヶ月に一度、おこづかいのように配当が欲しい」というニーズにぴったり合致する透明性の高い低コストファンドです。

4. 日経平均高配当利回り株ファンド

  • 運用:三菱UFJアセットマネジメント

  • 運用スタイル:アクティブ(ルールベース)

  • 信託報酬(税込):年0.682%程度

  • 決算頻度:年2回(6月・12月)

【特徴と詳細解説】 日経平均構成銘柄の中から配当利回り上位約30銘柄を選定して運用する、長い運用実績を誇る王道ファンドです。大型優良企業(メガバンク、商社、通信など)を中心に構成されるため安心感が高く、純資産規模も非常に大きいため安定感があります。コストは年0.682%とやや高めですが、実績重視の投資家に根強い人気があります。

5. 日本好配当リバランスオープンⅡ

  • 運用:岡三アセットマネジメント

  • 運用スタイル:アクティブ運用(リバランス型)

  • 信託報酬(税込):年0.825%程度

  • 決算頻度:年1回 / 年4回(コースにより異なる)

【特徴と詳細解説】 独自の「リバランス戦略」を取り入れたユニークなファンドです。配当利回りが高い銘柄を買い、株価が上昇して利回りが下がった銘柄を売却、逆に株価が下落して利回りが高くなった優良銘柄を買い増す作業(逆張りリバランス)を自動で行います。高配当状態をキープしつつ、売却益(キャピタルゲイン)も追求する巧みな運用が魅力です。

あなたに本当に適した投資はどれ?

・投資で収入を得たい、資産を増やしたい YES or NO
・リスクはできるだけ抑えたい YES or NO
・投資先の見極め方を知りたい YES or NO
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第3章:日本株・高配当ETFの代表銘柄と1570の注意点

高配当投資を行う際、投資信託と並んで有力な選択肢となるのが「高配当ETF(上場投資信託)」です。

3-1. 【重要注記】1570(日経レバETF)は「高配当ETF」ではない!

初心者の方が混同しやすい非常に重要な注意点があります。

注意:1570(NF・日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信)について

1570は「高配当ETF」ではありません。 これは日経平均株価の「日々の変動率の2倍」に連動することを目指す「レバレッジ型商品」です。短期トレードで売買益を狙うためのハイリスク商品であり、配当金(インカムゲイン)目的で長期保有する商品では絶対にありません。高配当目的で買わないよう十分に注意してください。

3-2. 代表的な日本株・高配当ETF 3選

① 1489:NEXT FUNDS 日経平均高配当株50指数連動型上場投信

  • 運用:野村アセットマネジメント

  • 信託報酬(税込):年0.11%程度

  • 分配頻度:年4回(1月・4月・7月・10月)

【特徴】 日本の高配当ETFにおける「絶対的王者」です。日経平均構成銘柄の中から配当利回り上位50社で構成されます。流動性が非常に高く、信託報酬も年0.11%と極めて低いため、機関投資家から個人投資家まで幅広く愛用されています。

② 1577:NEXT FUNDS 野村日本株高配当70連動型上場投信

  • 運用:野村アセットマネジメント

  • 信託報酬(税込):年0.352%程度

  • 分配頻度:年4回(1月・4月・7月・10月)

【特徴】 日本の主要上場企業の中から、配当利回りが高い70銘柄を選定して等金額(あるいは流動性調整)で組み入れるETFです。50銘柄の1489よりもさらに広い分散効果を狙いたい場合に適しています。

③ 2529:NEXT FUNDS 野村株主還元70連動型上場投信

  • 運用:野村アセットマネジメント

  • 信託報酬(税込):年0.308%程度

  • 分配頻度:年4回(1月・4月・7月・10月)

【特徴】 単に配当利回りが高い企業だけでなく、「自社株買い」を積極的に行っている企業も含めた「総還元利回り(配当+自社株買い)」に着目したスマートベータETFです。企業の自社株買い姿勢を評価するため、長期的な株価の上昇(キャピタルゲイン)も期待しやすい構造になっています。

第4章:「高配当ETF」と「高配当投資信託」の徹底比較と使い分け

双方のメリット・デメリットを理解し、どちらを選ぶべきか整理します。

4-1. 項目別比較表

項目高配当ETF(例: 1489)高配当投資信託(例: SBI日本高配当)
買付単位単元口数単位(市場価格×口数)100円〜1円単位(金額指定が可能)
取引方法株式市場でリアルタイム取引1日1回算出される基準価額で取引
積立投資一部証券会社の「かぶツミ」等で可能クレカ積立・自動積立が非常に容易
分配金の処理受取のみ(自動再投資不可)「受取」と「自動再投資」を選択可能
信託報酬最安水準(年0.1%〜0.3%程度)**超低コスト(年0.099%〜)**から高め(~0.8%)まで様々
新NISA成長投資枠のみ成長投資枠(※一部つみたて投資枠対象)

4-2. どちらを選ぶべき?ライフステージと目的別の使い分け

【投資目的による決定ツリー】
 ├─ 「毎月固定額で自動積立したい」「分配金を再投資して元本を大きくしたい」 
 │    └─→ 【高配当投資信託】(資産形成期・初心者向け)
 └─ 「株価の暴落時に安く指値で買いたい」「振り込まれた配当金を生活費に使いたい」 
      └─→ 【高配当ETF】(資産活用期・中級者向け)

 

高配当投資信託が向いている人(資産形成期)

  • 毎月クレジットカード決済などで「毎月3万円」など定額・自動でコツコツ積み立てたい人

  • 数千円〜数万円程度の少額から投資を始めたい人

  • 受け取った分配金をそのまま使うのではなく、「自動再投資」に回して複利効果で元本を大きく育てたい人

高配当ETFが向いている人(資産活用期)

  • 受け取った配当金をそのまま生活費や趣味・旅行などに使いたい人

  • 市場が開いている時間帯に、「株価が大きく下がったタイミングを狙って指値で買い付けたい」人

  • まとまった資金(数十万円〜)を即座に運用へ回したい人

第5章:新NISA成長投資枠でのハイブリッド運用戦略

新NISAの成長投資枠(年間240万円・生涯非課税枠1,200万円)を活用する場合、投資信託とETFをどちらか一方に絞る必要はありません。両者を併用(ハイブリッド運用)することで、リスクを抑えつつ理想的なポートフォリオを作ることができます。

5-1. ポートフォリオ構成例(年間240万円の成長投資枠を活用する場合)

  • 高配当投資信託(再投資型):120万円(50%)

    • クレカ積立や毎月定額積立で全自動購入。配当金は内部で「自動再投資」し、非課税枠内で複利効果を最大化して資産の土台を作る。

  • 高配当ETF(受取型):120万円(50%)

    • 暴落時や調整局面に備えて証券口座に待機させ、株価が下落して配当利回りが高くなったタイミングで1489などを指値で購入。非課税で手元に配当金を受け取る。

5-2. 新NISAでETFの配当金を非課税にする「絶対条件」

新NISA口座でETFを購入し、受け取る分配金を非課税にするためには、証券口座の配当金受取方式を「株式数比例配分方式」に設定しておくことが必須条件となります。 「登録配当金受領口座方式(銀行口座受取)」や「指定単一口座方式」を選択していると、いくら新NISA口座でETFを保有していても、配当金に対して20.315%の課税が行われてしまうため、必ず事前に設定を確認してください。

第6章:危険なファンドを回避する「見極めポイント5選」

高配当ファンドを選ぶ際、最もやってはいけないのが「提示されている配当利回りの高さ(見た目の利回り)だけで選ぶこと」です。失敗しないための5つのチェックポイントを解説します。

[見極めポイント5選]
 ├─ 1. トータルリターン(基準価額 + 分配金)で評価する
 ├─ 2. 信託報酬・運用コストの低さを確認する
 ├─ 3. 「タコ足分配(特別分配金)」を徹底回避する
 ├─ 4. 組入銘柄の「質(増配傾向・財務)」と「業種分散」を調べる
 └─ 5. 純資産総額の大きさと資金流入状況を確認する

 

① トータルリターンで評価する(基準価額 + 分配金)

ファンドの真のパフォーマンスは「基準価額の値動き + 受け取った分配金」の合計(トータルリターン)で計算します。 どれほど魅力的な分配金(年5%など)が出ていても、ファンド自体の基準価額が年6%下がっていたら、トータルリターンの結果は「マイナス(赤字)」です。「分配金を出した上で、ファンドの資産自体も維持・成長しているか」を必ず過去の運用実績で確認してください。

② 信託報酬(運用コスト)の徹底比較

信託報酬はファンドを保有している間、毎日差し引かれる固定コストです。

  • 優良ファンドの基準:年0.1%〜0.2%程度(SBI、楽天、Tracers、1489など)

  • 注意が必要なファンド:年0.5%〜1.0%超(アクティブ型に多い)

信託報酬が高すぎると、企業から得られた配当金の利益の多くが運用会社の手数料として消えてしまい、投資家の手元に残る実質利回りが大幅に低下します。

③ タコ足分配(元本払戻金 / 特別分配金)の回避

分配金には「本物の利益」と「見せかけの利益」の2種類が存在します。

  • 普通分配金:運用によって得た配当収入や売却益から支払われる「本物の利益」。(非課税/課税)

  • 特別分配金(元本払戻金):運用で利益が出なかったため、投資家が預けた元本を削って支払われる「見せかけの分配金」

特別分配金を出し続けているファンドは、自分の身を削って分配金を出している「タコ足食い状態」です。基準価額が右肩下がりに下落し、最終的には減配や繰上償還に追い込まれます。運用報告書で分配金の原資が利益(普通分配金)から出ているかを必ず確認しましょう。

④ 組入銘柄の「質」と「業種(セクター)偏り」

単に計算上の配当利回りが異常に高い(6%〜8%超)企業の中には、「業績悪化や不祥事で株価が暴落した結果、一時的に利回りが高く見えているだけ(配当の罠:バリュートラップ)」の企業が混ざっています。 業績が安定しており、過去数年〜数十年にわたって「減配せず、増配を続けている企業(連続増配株・累進配当株)」を中心に構成されているか、また特定業種(海運、金融、不動産など)に極端に偏っていないかをポートフォリオでチェックします。

⑤ 純資産総額と資金の流入状況

純資産総額(そのファンドが集めたお金の合計)が小さすぎるファンド(例:30億円未満)は、運用効率が悪くなるだけでなく、途中で運用が打ち切られる「繰上償還(くりあげしょうかん)」のリスクが高まります。 目安として「純資産総額50億円以上(できれば100億円以上)」であり、かつ継続的に投資家からの資金が流入して成長しているファンドを選びましょう。

第7章:資産形成における「金融リテラシー」の本質的価値

なぜ私たちは投資を始めるにあたり、金融や資産運用の知識を学び続けなければならないのでしょうか。その理由は単に「お金を増やすため」だけではありません。

1. 「購買力の目減り(インフレリスク)」から資産を守るため

かつての日本のように「デフレ・現金安全神話」の時代は終わりました。年間2%のインフレが続いた場合、現在の1,000万円の価値は10年後に約820万円、20年後には約670万円にまで実質的な購買力が低下します。知識を持ってインフレ率を上回る利回り(株式や投資信託)へ資産の一部を配分することは、生活水準と購買力を守るための必須の防衛術です。

2. 手数料の高い劣悪な商品や投資詐欺から身を守る防御壁

金融の世界には、販売手数料や信託報酬が異常に高い窓口限定の金融商品や、「毎月絶対に10%増える」といった甘い言葉で近づく投資詐欺が溢れています。 金融リテラシーを身につけることで、「リスクとリターンは必ず表裏一体である」「コスト(手数料)は低ければ低いほど良い」「長期・分散・積立が王道である」という正しい判断軸が自分の中に確立され、大切な資産を守ることができます。

3. 主体的な人生の選択肢(FIRE・マネープラン)を増やす

金融知識があれば、「何歳までにいくら資産を作れば、月々いくらの配当収入が得られるか」という具体的かつ現実的なマネープランを描けるようになります。お金に対する不透明な不安が解消されることで、会社に頼りすぎない働き方の選択や、早期退職(FIRE)、趣味や家族との時間に投資するといった人生の選択肢が劇的に広がります。

まとめ:高配当ファンドを活用して着実な一歩を踏み出そう

日本株の高配当投資信託および高配当ETFは、プロや指数による分散投資のメリットを教授しながら、定期的な不労所得(分配金)を得られる非常に優れた資産運用手法です。

初心者の方は、まずは「信託報酬が極めて低く、新NISA枠が使える投資信託」(SBI・日本高配当株式や楽天・高配当株式など)から毎月少額で自動積立を開始し、実際に口座へ分配金が振り込まれる体験をしてみることを強くおすすめします。

資産形成で最も大切なのは、一時的な相場の変動に一喜一憂することではなく、「正しい知識を持ち、無理のない範囲で長く運用を継続すること」です。本稿をガイドラインとして、あなたに最適な高配当ポートフォリオを作り上げていきましょう。

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