
「なんか最近、全部高くない?」
スーパーに行っても、外食しても、電気代を見ても。
じわじわではなく、はっきりと「高くなったな」と感じる場面が増えていますよね。
そして同時に、
円安も進んでいる
この2つが重なるとどうなるか。
生活もきつくなるし、資産も目減りする可能性がある
これが今の状況です。
でもここで一つだけ伝えたいことがあります。
この状況は“ピンチ”でもあり、“投資の転換点”でもある
今回は、円安と物価高が同時に進む今、どう資産を守るべきかを、できるだけわかりやすく整理していきます。
何が起きているのかをシンプルに
まず整理します。
円安
円の価値が下がる
→ 輸入品が高くなる
物価高(インフレ)
モノやサービスの価格が上がる
この2つが重なると
ダブルでお金の価値が下がる
一番危険な状態
ここで重要なポイントです。
現金だけ持っている状態
なぜか?
例えば100万円持っていても
・物価が上がる → 買えるものが減る
・円安になる → 海外価値で目減り
実質的に資産が減っている
じゃあ、みんな何をしているのか?
ここでお金の動きを見てみると
① 海外投資に流れる
米国株・海外ETF
② 実物資産に流れる
金・不動産
③ 分散する
一つに頼らない
投資への影響
この環境では
① 現金は弱い
価値が下がる
② 株は選別が必要
強い企業は強い
弱い企業は苦しい
③ 資源・エネルギーは強い
インフレに連動
ここで一番大事な視点
「守り」の意識を持つこと
これです。
じゃあどうする?
ここからが実践です。
① 通貨を分散する
円だけ持たない
② 資産を分ける
・株
・金
・現金
・海外資産
③ 少しずつ動く
一気に変えない
④ インフレに強い資産を持つ
価格転嫁できる企業など
さらに重要な考え方
「増やす」より「守る」
今は“攻めの時代”ではなく
“守りながら増やす時代”
まとめ
円安と物価高は、一時的な現象ではなく、
構造的な変化の可能性があります。
結論
何もしないことが最大のリスク
これに尽きます。
少しずつでもいいので、
外に広げる
分ける
この2つを意識するだけで、将来の差は大きく変わります。
【重要】免責事項
投資判断の最終責任: 本記事で紹介している銘柄やセクター、分析内容は、情報提供および学習の啓発のみを目的としており、特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。投資に関する最終決定は、必ずご自身の判断と責任で行ってください。
成果の非保証: 過去のデータや予測は、将来の投資成果を保証するものではありません。市場環境の変化により、資産が減少するリスクがあります。
情報の正確性: 2026年2月時点の情報に基づき作成されていますが、その正確性や完全性を保証するものではありません。最新の業績やニュースは、必ず各企業のIRサイトや一次資料でご確認ください。
損失の補償: 本記事の内容に基づいて被ったいかなる損害(直接的・間接的を問わず)についても、筆者は一切の責任を負いません。
監修者:市川雄一郎
GFS校長。CFP®。1級ファイナンシャル・プランニング技能士(資産設計提案業務)。日本FP協会会員。日本FP学会会員。 グロービス経営大学院修了(MBA/経営学修士)。
日本のFPの先駆者として資産運用の啓蒙に従事。ソフトバンクグループが創設した私立サイバー大学で教鞭を執るほか、講演依頼、メディア出演も多数。著書に「投資で利益を出している人たちが大事にしている 45の教え」(日本経済新聞出版)
公式X アカウント 市川雄一郎@お金の学校 校長
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