【完全版】投資で絶対にやってはいけないNG行動11選!失敗を防ぐ基礎知識と新NISA活用法

【完全版】投資で絶対にやってはいけないNG行動11選!失敗を防ぐ基礎知識と新NISA活用法

人生100年時代と言われる現代において、新NISA(少額投資非課税制度)の定着や長引くインフレ、将来の年金不安などを背景に、資産運用を開始する人が急増しています。しかし、十分な基礎知識を持たないまま投資の世界へ踏み出すと、期待した成果が得られないばかりか、貴重な資産を大きく減らしてしまうリスクがあります。

本稿では、投資初心者から中級者が特に陥りやすい「投資のNG行動11選」をピックアップし、その失敗のメカニズムと具体的な回避策を徹底解説します。後半では、着実に資産を増やすために不可欠な「体系的な金融・投資知識」についてもわかりやすく網羅しています。

監修者:市川雄一郎 監修者:市川雄一郎 
GFS校長。CFP®。1級ファイナンシャル・プランニング技能士(資産設計提案業務)。日本FP協会会員。日本FP学会会員。 グロービス経営大学院修了(MBA/経営学修士)。
日本のFPの先駆者として資産運用の啓蒙に従事。ソフトバンクグループが創設した私立サイバー大学で教鞭を執るほか、講演依頼、メディア出演も多数。著書に「投資で利益を出している人たちが大事にしている 45の教え」(日本経済新聞出版)

公式X アカウント 市川雄一郎@お金の学校 校長

第1部:投資で絶対にやってはいけないNG行動11選

投資の世界には「これを行えば必ず儲かる」という魔法の手法は存在しません。しかし一方で、「これを行うと高確率で失敗する」という明確なパターンは存在します。まずは11のNG行動をしっかりと把握し、ご自身の運用状況と照らし合わせてみましょう。

【投資のNG行動11選 一覧】
1. 新NISA(非課税制度)の誤った活用法
2. 高コスト(高手数料)な投資信託の選定
3. 他人の情報・ノウハウに乗っかるだけの投資(イナゴ投資)
4. 許容量を超えたレバレッジ・信用取引
5. 生活資金・近々使う予定のあるお金での運用
6. 一括投資による高値掴みと分散不足
7. 暴落時のパニック売り(狼狽売り)
8. 感情に振り回された取引(FOMOとプロスペクト理論)
9. 無計画な個別株投資と分析不足
10. 目的とゴール設定の不在(出口戦略の欠如)
11. 投資で得た利益の即時消費(複利の放棄)

 

1. 新NISA(非課税制度)の誤った活用法

新NISAは、運用益や配当金が永久非課税になる非常に強力な制度です。しかし、制度の仕組みを正しく理解していないと、その恩恵を十分に享受できないばかりか、予期せぬ損をしてしまうことがあります。

① 下落時の損切りによる「非課税枠」の非効率化

新NISAの生涯投資枠(最大1,800万円)は、保有商品を売却することで翌年以降に「取得価格(簿価)」ベースで再利用枠として復活します。しかし、一時的な相場の下落時に焦って損切りをすると、以下の深刻なデメリットが発生します。

  • 損失の固定化: 相場が回復した際の上昇波に乗れず、元本が減少した状態で資産が固定化されます。

  • 損益通算・繰越控除の不可: 制度上、NISA口座内で生じた損失は、特定口座などの課税口座で得た利益と相殺(損益通算)できません。また、確定申告による3年間の損失繰越控除も対象外となります。

② 頻繁な売買(短期的トレード)での利用

NISA枠の枠再利用は「翌年」まで待つ必要があるため、短期間で売買を繰り返すとあっという間にその年の投資枠(成長投資枠240万円/つみたて投資枠120万円)を使い切ってしまいます。NISAは長期的な「保有・積立・放置(Buy and Hold)」で最大の効果を発揮します。

③ 成長投資枠で高リスク・高コスト商品を選択する

選択肢の広い成長投資枠ですが、毎月分配型のファンドやレバレッジ型商品など、長期的資産形成に適さない商品を選ぶのは避けましょう。低コストな全世界株式・全米株式などのインデックスファンドや、業績の安定した高配当株を軸に据えるのが王道です。

2. 高コスト(高手数料)な投資信託の選定

将来の運用成果(利回り)は誰にも予測できませんが、「手数料(コスト)」は投資を開始した瞬間に発生する「確定された損失」です。コストに対する感度を高めることが投資成功の絶対条件です。

投資信託にかかる3大コスト

手数料の種類概要選び方の基準・注意点
購入時手数料買付時に支払う一時費用必ず0%(ノーロード)を選ぶ。銀行や証券会社の窓口では1〜3%取られる場合があるため注意。
信託報酬保有中に毎日差し引かれる管理費用インデックス型なら年0.1%前後を基準とする。1.0%以上のアクティブファンドは原則避ける。
信託財産留保額解約時にファンド内に残す費用0〜0.3%程度。「なし」の銘柄を選択するのが望ましい。

複利効果を著しく削ぐ「手数料の重み」

たとえば、年率5%で成長する投資信託であっても、信託報酬が1.5%かかっていれば実質利回りは3.5%に低下します。

仮に「1,000万円を30年間運用」した場合:

  • 信託報酬0.1%(実質利回り4.9%): 30年後には約4,180万円

  • 信託報酬1.5%(実質利回り3.5%): 30年後には約2,800万円

手数料のわずか1.4%の差が、30年後には1,300万円以上もの資産の差となって跳ね返ってきます。

3. 他人の情報・ノウハウに乗っかるだけの投資(イナゴ投資)

SNSや動画サイト、有名インフルエンサーによる「この株が爆上がりする」「今買わないと絶対に損」といった発信を真に受けて購入する行為は極めて危険です。

  • 「出口戦略」が存在しない: なぜその銘柄を買ったのかという分析(購入根拠)がないため、株価が下落した際や上昇した際に「どこで売却すべきか」の判断基準が持てません。

  • 発信者と自分の時間軸の違い: 発信者が「数日間のデイトレード目的」で推奨した銘柄を、「長期保有目的」の初心者が高値で購入(高値掴み)し、暴落に巻き込まれて塩漬けになるパターンが後を絶ちません。

  • 自己責任原則の欠如: 失敗した際に他人のせいにしてしまい、自身の投資スキルや判断力がいつまで経っても向上しません。

4. 許容量を超えたレバレッジ・信用取引

「短期間で一気に資産を増やしたい」という焦りから、自己資金以上の取引を行うレバレッジ商品や信用取引に手を出すのは、初心者が最もやってはいけない行動の一つです。

  • レバレッジ型ファンド(ブル・ベア型)の減価リスク: 指数の2倍・3倍の値動きを目指す商品は、相場が上昇と下落を繰り返す「レンジ相場(横ばい)」において、複利の計算上、価値が徐々に目減り(減価)していく構造的欠陥を持っています。長期保有には全く適しません。

  • 追証(追加保証金)による一発退場: 信用取引やFXなどでレバレッジをかけると、相場の急変時に元本を全額失うどころか、マイナス(借金)となって追証が発生し、人生の破綻につながる恐れがあります。

5. 生活資金・近々使う予定のあるお金での運用

投資に回してよいお金は、「当面使う予定のない完全な余剰資金」のみです。

資金を3つのグループに分類する

資産形成を行う際は、手持ちの現金を以下の3つに明確に色分けすることが重要です。

  1. 生活資金(決済資金): 毎月の給与振込や生活費(家賃、光熱費、食費など)の支払いに使用するお金。

  2. 生活防衛資金: 病気、ケガ、失業、災害などの突然のトラブルに備えるお金。会社員であれば生活費の3〜6ヶ月分、自営業者であれば6ヶ月〜1年分を普通預金で確保します。

  3. 将来使う予定のある資金: 3〜5年以内に使用目的が決まっているお金(結婚資金、住宅購入の頭金、子供の進学費用など)。

  4. 余剰資金(投資可能資金): 上記1〜3を除いた、10年以上使う予定のないお金。

近々使う予定のある資金を株式などで運用してしまうと、まさに資金が必要となったタイミングで暴落(リーマンショック級の相場下落)が起きた場合、大きな含み損を抱えた状態で涙の損切り(現金化)を強いられることになります。

6. 一括投資による高値掴みと分散不足

特定の銘柄や特定の時期に資金を一元集中させる手法は、運用ポートフォリオのボラティリティ(価格変動幅)を跳ね上げます。

  • 集中投資の恐怖: 1つの個別企業や単一の業界(例:半導体のみ、不動産のみ)に資金を集中させると、その企業の不祥事や業界特有の不況によって、資産全体の大部分を一瞬で失う危険があります。

  • 時間分散(ドル・コスト平均法)の活用: 一括購入は相場の底で購入できれば高い利回りを得られますが、高値で買ってしまうリスクを常に孕んでいます。定額で定期的に買い続ける「ドル・コスト平均法」を活用すれば、価格が高い時には少なく、安い時には多く自動的に買い付けることができ、購入単価を平準化できます。

7. 暴落時のパニック売り(狼狽売り)

株式市場には、数年〜十数年に一度、20%〜50%規模の大暴落(ショック相場)が必ず訪れます。この時に恐怖に負けて保有資産を手放してしまう「狼狽売り」こそが、投資における最大の敗因です。

  • 平均回帰の法則: 全世界株式(ACWI)やS&P500などの主要なインデックス指数は、歴史的にITバブル崩壊、リーマンショック、コロナショックなど幾多の暴落を乗り越え、長期的に右肩上がりで最高値を更新し続けてきました。

  • 積立投資における暴落の意味: 暴落期は、同じ投資金額でより多くの口数(単位)を安く仕込める「絶好のバーゲンセール期間」です。相場が悪化したからといって積立をストップしたり売却したりせず、あらかじめ決めたルール通りに淡々と継続することが成功への鍵となります。

8. 感情に振り回された取引(FOMOとプロスペクト理論)

人間が生まれつき持っている心理傾向は、投資の世界においては驚くほど不利に作用します(行動経済学)。

  • FOMO(Fear Of Missing Out / 取り残される恐怖): 連日株価が急上昇しているニュースを見て、「自分だけがチャンスを逃して損をしている」と感じ、最高値付近で慌てて飛びつき買い(高値掴み)をしてしまう心理です。

  • プロスペクト理論(利小損大の行動): 人間は「同額の利益から得る喜び」よりも「損から受ける苦痛」を約2倍強く感じるようにできています。そのため、少し含み益が出ると「利益が消える前に」と焦ってすぐに確定(早すぎる利確)してしまい、逆にかさむ含み損に対しては「いつか回復するはず」と現実逃避をして放置(塩漬け)してしまう傾向があります。

9. 無計画な個別株投資と分析不足

財務諸表(決算書)の確認や分析(ファンダメンタルズ分析・テクニカル分析)を行わずに、「有名企業だから」「新製品がSNSで話題だから」という理由だけで個別株を買うのは、投資ではなくギャンブルと同義です。

  • 業績指標の無視: 売上高の伸び、営業利益率、自己資本比率、キャッシュフローの推移などを一切見ずに投資すると、業績悪化による株価低迷や減配・無配転落のリスクに直面します。

  • 市場平均(インデックス)との比較欠如: 個別株投資は、インデックスファンドの平均リターンを上回る(α:アルファを得る)ためにリスクを取る行為です。分析の手間をかけられないのであれば、広範な市場全体に分散投資できるインデックスファンドを保有する方が、長期的な期待値は遥かに高くなります。

10. 目的とゴール設定の不在(出口戦略の欠如)

「ただなんとなくお金を増やしたい」という抽象的な目的のまま投資を続けていると、いつ・どれだけ・どのように資産を取り崩して活用するかという「出口戦略」が描けません。

  • お金は「使うため」に増やすもの: 投資の最終ゴールは、資産の額面(数字)を増やすこと自体ではなく、自分や家族が豊かな人生を送るための資金として活用することです。

  • ライフステージとリスク配分: 年齢を重ねるにつれて取り得るリスクの量は変化します。若年期は株式比率を高くして資産の成長を狙い、定年退職が近づいたら債券や現金の比率を高めて資産を守る形へシフト(リバランス)するなど、時期に応じた運用の出口計画が必要です。

11. 投資で得た利益の即時消費(複利の放棄)

投資によって得られた利益(分配金、配当金、売却益など)を、すぐに贅沢や不要な消費に使ってしまう行為も、長期的な資産形成の観点からは極めてもったいないNG行動です。

複利(Compound Interest)の絶大な効果

アインシュタインが「人類最大の発見」と評したとされる「複利」とは、「運用で得た利益を元本に組み入れ、その増えた元本に対してさらに利益が生まれる」仕組みのことです。

利益を毎回引き出して消費してしまうと「単利運用」になり、複利の雪だるま式な資産拡大スピードを自ら放棄することになります。

単利と複利のシミュレーション比較

  • 運用条件: 元本100万円 / 年利5%で30年間運用した場合

【パターンA:利益を毎年全額使ってしまう場合(単利)】
・毎年の利益(5万円)をすぐに消費
・30年後の元本:100万円(※手元で消費した利益の累計:150万円)
・トータル受取額:250万円

【パターンB:利益をすべて自動再投資する場合(複利)】
・利益を一切引き出さず元本に組み入れる
・30年後の総資産:約432万円(うち利益:約332万円)
・トータル受取額:約432万円

 

結果として、利益をそのまま再投資し続けた方(パターンB)が180万円以上も多くの資産を生み出します。

【資産拡大のスピード比較イメージ】
単利(パターンA): ─── ─── ─── ─── (直線的にしか増えない)
複利(パターンB): ─── ─── ─── ──/ (後半になればなるほど急激に伸びる)

 

対策:再投資の仕組み化とルールの設定

  • 自動再投資型のファンドを選ぶ: 投資信託を購入する際は、分配金を自分で受け取らずにファンド内でそのまま再投資するタイプ(例:eMAXIS Slimシリーズ等)を選択することで、感情に関係なく自動で複利効果を最大化できます。

  • ご褒美ルールの厳格化: モチベーション維持のために配当金等を使う場合は、「配当金の20%までを趣味に使い、残り80%は再投資に回す」といった事前のルール化が不可欠です。

あなたに本当に適した投資はどれ?

・投資で収入を得たい、資産を増やしたい YES or NO
・リスクはできるだけ抑えたい YES or NO
・投資先の見極め方を知りたい YES or NO
・成功している投資家と接点が欲しい YES or NO
・物価上昇への対策には投資が必要と考えている YES or NO

→ YESが3つ以上だった方は、こちらをクリック

第2部:初心者でもわかる体系的な金融・投資知識

ここまで解説した11のNG行動を徹底的に回避しながら、安全かつ確実にお金を増やしていくためには、根底にある「体系的な金融知識(金融リテラシー)」をしっかりと身に付ける必要があります。

1. 資産形成の基礎となる「お金の3大原則」

資産形成を成功させるための数式は、実は非常にシンプルです。

資産形成額 = (収入 – 支出) + (資産 × 運用利回り)

この数式が示す通り、投資(運用利回り)だけに頼るのではなく、「収入を増やす」「支出を減らす」「投資効率を高める」の3つを同時に追求することが基礎となります。

  1. 支出の最適化(貯める力): 投資原資を作るため、まずは通信費、保険料、サブスクリプションなどの固定費を徹底的に見直します。

  2. 入金力の向上(稼ぐ力): 本業での昇進・転職や副業などを通じて、毎月投資に回せる余剰資金(入金力)を高めます。

  3. 資産の運用(増やす力): 正しい投資知識を持って、リスクを抑えながら長期で運用を行います。

2. リスクとリターンの正しい関係

投資における「リスク」とは、一般的な言葉で使われる「危険」という意味ではなく、「結果(価格)の振れ幅」を意味します。

  • ハイリスク・ハイリターン: 価格の振れ幅が大きく、大きく得をする可能性もあれば、大きく損をする可能性もある(例:暗号資産、個別株、レバレッジ商品)。

  • ローリスク・ローリターン: 価格の振れ幅が極めて小さく、安全だが増えにくい(例:国債、定期預金)。

「ローリスク・ハイリターン」は存在しない

世の中の金融商品において、「リスクが全くなくて、高利回りで儲かる」という商品は100%詐欺または悪質な商品です。リスクとリターンは常に表裏一体のトレードオフの関係にあることを心に刻んでください。

3. 失敗を防ぐための「コア・サテライト戦略」

ポートフォリオ(保有資産の組み合わせ)を構築する際、安全性を担保しつつ効率よく増やすための代表的なフレームワークが「コア・サテライト戦略」です。

【コア・サテライト戦略の基本構造】

┌─────────────────────────┐
│ サテライト部分(資産の10〜20%):攻めの運用       │
│ ・個別の高配当株、成長株、テーマ型ファンドなど   │
├─────────────────────────┤
│                                                  │
│ コア部分(資産の80〜90%):守り・土台の運用      │
│ ・全世界株式(オール・カントリー)               │
│ ・S&P500などの広範なインデックスファンド         │
│ ・安定した優良債券ファンド                       │
│                                                  │
└─────────────────────────┘

 

  • コア(中核 80〜90%): 守りの要。低コストな全世界株式や全米株式のインデックスファンドに「長期・積立・分散」で投資し、世界経済全体の成長の波を確実に捉えます。

  • サテライト(衛星 10〜20%): 攻めの要素。余剰資金の範囲内で、興味のある個別株や高配当株、暗号資産などを保有し、プラスアルファのリターンを狙います(行わなくても問題ありません)。

この比率を守ることで、万が一サテライト部分で大きな損失が出ても、資産全体の崩壊を防ぐことができます。

4. 資産形成の標準ステップ(ロードマップ)

初心者がこれから資産運用をスタートする際の、具体的かつ確実なロードマップは以下の通りです。

【STEP 1】家計状況の把握と「生活防衛資金」の確保
 └ 毎月の収支を黒字化し、生活費の3〜6ヶ月分を銀行の普通預金に確保する。

【STEP 2】新NISA口座の開設と投資方針の決定
 └ ネット証券(SBI証券や楽天証券などコストが安い会社)で口座を開設。
 └ 自身の「リスク許容度(どれくらいの損失に耐えられるか)」を確認する。

【STEP 3】コアとなるインデックスファンドの積立設定
 └ 「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」などの超低コストファンドを選択。
 └ 毎月無理のない金額(5,000円〜数万円)で「自動積立」を設定する。

【STEP 4】定期的なモニタリングとリバランス(年1回)
 └ 放置を基本としつつ、年に1度ポートフォリオの比率を確認し、増えすぎた・減りすぎた資産のバランスを調整する。


 

まとめ:投資で成功するための「3つの鉄則」

投資の世界において、短期間で一獲千金を狙う手法は再現性が低く、ギャンブル性が高くなります。一方で、成功確率が非常に高いとされる王道の手法は、拍子抜けするほどシンプルで退屈なものです。

  1. コストの徹底削減: 手数料は0.1%単位でこだわり、ネット証券と優良ファンドを厳選する。

  2. 時間を最大の味方につける: 複利効果を最大化するために、1日でも早く始めて、1日でも長く市場に留まり続ける。

  3. 規律を守り、感情を排除する: 相場の良い時も悪い時も一喜一憂せず、あらかじめ決めたルールに基づいて機械的に積み立てを継続する。

今回解説した「11のNG行動」を意識的に回避するだけでも、あなたの投資成果は上位数%に入るほど劇的に改善します。

正しい金融知識(金融リテラシー)という名の「防具」をしっかりと身に付け、着実で豊かな未来に向けた資産形成の一歩を踏み出していきましょう。

プロの知識が無料で学べます

「投資の勉強を何からやっていいかわからない」「投資で資産を作りたい、収入を増やしたい」

そんな時は無料で視聴できるオンライン講座「GFS監修 投資の達人講座」をまずはお試ししてください。

投資の達人になる投資講座は、生徒数50,000人を超え講義数日本一の投資スクールGFSが提供する無料オンライン講座です。プロの投資家である講師が、未経験者や苦手意識がある人でも分かるように、投資の仕組みや全体像、ルールを基礎から図解を交えて解説します。

投資の勉強をなるべく効率よく始めたい人は、ぜひ一度ご視聴ください。

【重要】免責事項

  • 投資判断の最終責任: 本記事で紹介している銘柄やセクター、分析内容は、情報提供および学習の啓発のみを目的としており、特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。投資に関する最終決定は、必ずご自身の判断と責任で行ってください。

  • 成果の非保証: 過去のデータや予測は、将来の投資成果を保証するものではありません。市場環境の変化により、資産が減少するリスクがあります。

  • 情報の正確性: 2026年時点の情報に基づき作成されていますが、その正確性や完全性を保証するものではありません。最新の業績やニュースは、必ず各企業のIRサイトや一次資料でご確認ください。

  • 損失の補償: 本記事の内容に基づいて被ったいかなる損害(直接的・間接的を問わず)についても、筆者は一切の責任を負いません。

記事一覧はこちら
月1万円から資産6,000万円を目指す方法
無料で視聴する