
監修者:市川雄一郎
GFS校長。CFP®。1級ファイナンシャル・プランニング技能士(資産設計提案業務)。日本FP協会会員。日本FP学会会員。 グロービス経営大学院修了(MBA/経営学修士)。
日本のFPの先駆者として資産運用の啓蒙に従事。ソフトバンクグループが創設した私立サイバー大学で教鞭を執るほか、講演依頼、メディア出演も多数。著書に「投資で利益を出している人たちが大事にしている 45の教え」(日本経済新聞出版)
公式X アカウント 市川雄一郎@お金の学校 校長
AI相場と宇宙相場を比較しながら、SpaceX上場時に注目されやすい関連銘柄の期待値まで徹底解説する
「AI株に乗るべきか、それとも宇宙株なのか。」
この問いは、2026年の相場ではかなり本質的です。なぜなら、AIはすでに市場の中心テーマですが、SpaceXのIPOが現実味を帯びたことで、宇宙テーマも単なる夢物語ではなく、資本市場の主役候補として急浮上しているからです。Reutersは2026年6月2日、SpaceXが少なくとも750億ドルを新株で調達し、約1.75兆ドルの評価額を狙う方向だと報じました。これは実現すれば史上最大級のIPOで、従来の大型上場を大きく上回る規模です。Reutersは5月15日にも、SpaceXがNasdaq上場に向けて日程を前倒しし、6月上旬の上場を目指していると報じていました。つまり、SpaceXのIPOは「いつかあるかもしれない話」ではなく、いままさに市場が織り込み始めている現実のイベントです。
ここでまず強調しておきたいのは、ユーザーが示してくれた広告記事にある「最大2兆ドル」という表現は、現時点ではかなり強気な見方だということです。少なくともReutersが伝えている最新の目標評価額は1.75兆ドルで、Morningstarはこれよりかなり低い7800億ドルという評価を出しています。Reutersによれば、MorningstarはSpaceXのAI事業や軌道上データセンター構想に不確実性が大きいとして、IPO目標を「大幅に高すぎる」とみています。つまり、SpaceXのIPO期待は非常に大きい一方で、評価額にはかなり幅があり、強気一色ではないというのが現在地です。
この状況を踏まえると、「AI株か宇宙株か」という問いは、単純な人気テーマ比較ではありません。
本当に考えるべきなのは、
いま市場が何に一番高いバリュエーションを与えているのか
SpaceXのIPOが、宇宙株全体の値付けをどこまで押し上げる可能性があるのか
そして、投資家としてどこまで期待し、どこからは熱狂と見るべきか
です。Reutersは5月27日、SpaceXのIPO期待を背景に、Planet Labs、Intuitive Machines、Redwire、Sidus Spaceなど米宇宙関連株が上昇していると報じました。さらに5月21日には、European space stocks もSpaceXの上場観測で買われたと伝えています。つまり、SpaceXのIPOは単に一社の大型上場ではなく、宇宙セクター全体の再評価イベントとしてすでに機能し始めています。
結論を先に言うと、現時点では本流は依然としてAI株です。
ただし、SpaceXのIPOによって、宇宙株は「夢のテーマ」から「公開市場で本格的に値付けされるテーマ」へ一段進む可能性があります。
そのため今後は、
- 短中期の本命はAI株
- テーマ循環とIPO連想では宇宙株に大きな上振れ余地
という見方がかなり現実的です。
この記事では、その理由を順番に整理しながら、SpaceX IPOで注目されやすい関連銘柄の期待値まで丁寧に解説します。
第1章 まず押さえるべきは、「SpaceXはもう単なる噂ではない」ということ
いまの論点は「上場するかどうか」より、「どの評価額で公開市場に出るか」である
SpaceXについて、日本語圏ではいまだに「上場するといわれている」という表現を見かけます。
ただ、2026年6月時点では、その言い方は少し古くなっています。Reutersは6月2日、SpaceXが新株のみのIPOで少なくとも750億ドルを調達し、約1.75兆ドル評価を目指すと報じています。既存株主の売り出しではなく、すべて新株というのも非常に特徴的です。つまり、SpaceXは単に市場に名前を出すのではなく、公開市場から巨額の新規資金を吸い上げる構えだということです。
Reutersは5月15日にも、SpaceXが上場スケジュールを前倒しし、6月上旬の上場を目指していると報じていました。また5月20日のBreakingviewsでは、SpaceXが公開市場入りすること自体が、巨大ユニコーンの私募市場優位に風穴を開けるイベントだと論じています。つまり今の論点は、「本当にIPOするのか」ではなく、市場がその巨大評価を受け入れるのか、どこまで受け入れるのかに移っています。
この点で、引用元広告の「2兆ドル」はかなり強気です。Reutersが確認しているターゲットは1.75兆ドルで、Morningstarは7800億ドル程度が妥当だと見ています。しかもReutersによれば、MorningstarはSpaceXのAI事業、とりわけxAIやGrok、軌道上データセンターのような構想には、まだ検証されていない要素が多いとみています。つまり、SpaceXの将来像は魅力的ですが、評価額の大きさは“確定事実”ではなく、かなり強い期待を含んだ価格だということです。
この前提を押さえておかないと、宇宙株テーマ全体を過大評価しやすくなります。
SpaceX IPOは確かに巨大イベントです。
ただし、それは「SpaceXが2兆ドルだから宇宙株は全部割安」という話ではありません。
むしろ、SpaceXの評価が高いからこそ、公開後には比較対象になる上場宇宙株の“割高・割安”が急に見られるようになる可能性が高いのです。
第2章 では、AI株と宇宙株は何が違うのか
一番の違いは「利益がすでに見えているか」と「夢が先に走っているか」である
AI株と宇宙株を比較する時、最初に見るべきなのは、市場が何にお金を払っているのかです。
AI株、とくに現在の主役銘柄は、単なる期待だけで買われているわけではありません。
Reutersが6月1日に報じたAnthropicのIPO申請関連では、OpenAIの年率売上が200億ドル、Anthropicが90億ドルに達しているとされています。つまり、AI企業の上位勢はすでにかなり大きな売上規模を持っており、公開市場は「未来の夢」だけでなく、「いまどれだけ成長収益を作れているか」を見ています。
一方で宇宙株は、全体としてみるとまだ「夢の比率」が高いです。
もちろんSpaceXは別格です。Reutersによれば、2025年のSpaceX売上は186.7億ドルまで伸びています。ただし同時に、会社全体では49.4億ドルの純損失となっており、利益が出ているのは主にStarlinkで、他の事業は依然として資金を燃やしていると報じられています。つまりSpaceXでさえ、AI大手の一部のような「軽い資本で利益拡大する会社」ではなく、巨額資本を食いながら未来を作る会社です。宇宙株全体で見ると、この傾向はさらに強くなります。
この違いはかなり大きいです。
AI株は、すでに企業向け需要やクラウド需要、コーディング支援需要など、比較的短い時間軸で売上成長を見せている企業が多い。
一方、宇宙株は打ち上げ、衛星通信、地球観測、月面輸送、宇宙インフラといったテーマで夢が大きい半面、収益化までの距離が長い企業が多いです。
だから投資家にとって、AI株は「高いけれど数字がついてきやすいテーマ」、宇宙株は「数字より先に期待が走りやすいテーマ」と整理すると分かりやすいです。
つまり、現時点でどちらが本流かと言えば、やはりAI株です。
ただし、ここで宇宙株を切り捨てるのは早いです。
なぜなら、SpaceXという“宇宙版NVIDIA”のような圧倒的存在が公開市場に出ると、宇宙テーマ全体の見え方が変わるからです。
いま宇宙株に足りないのは、単なる夢ではなく、市場全体の評価基準を引き上げる圧倒的本命でした。
その役割をSpaceXが担う可能性があるのです。
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第3章 SpaceX IPOが起きると、宇宙株には何が起きるのか
まず起きるのは「実力以上にセクター全体が連想買いされる」ことである
SpaceXのIPOが大きいのは、SpaceX自身が巨大だからだけではありません。
それ以上に重要なのは、SpaceXが公開市場へ出ることで、宇宙セクター全体に“値付けの参照点”ができることです。Reutersは5月27日、SpaceX IPO期待を背景に、米宇宙株が上昇していると報じました。記事では、Planet Labs、Intuitive Machines、Redwire、Sidus Space などが買われており、投資家が「SpaceXの上場でウォール街は宇宙経済の評価を根本的に見直すかもしれない」と考えていると説明しています。
これは非常に典型的なセクター相場です。
巨大本命が現れると、その周辺の上場企業まで「関連」として買われる。
実際Reutersは5月21日、SpaceXの上場観測で欧州宇宙株も上昇したと報じました。つまりSpaceX IPOは、米国だけでなく、広く宇宙テーマ全体のマルチプルを押し上げる可能性があります。
これは、2010年代にTeslaがEV全体の評価を引き上げた構図や、NVIDIAがAI周辺の設備・半導体セクター全体を押し上げた構図とかなり似ています。
ただし、この初動には大きな注意点もあります。
セクター再評価は、最初はしばしば実力以上に広く買われるからです。
Reutersが取り上げたPlanet Labs、Intuitive Machines、Redwire、Sidus Spaceなどは、SpaceXと同じビジネスモデルではありません。
また、SpaceXのようにStarlinkという強力なキャッシュ創出装置を持つわけでもありません。
それでも「宇宙株」という共通ラベルだけで短期資金が流れ込みやすい。
つまりSpaceX IPOでは、最初に起きるのは
宇宙株全体の再評価
というより、
SpaceX連想によるテーマ買いの拡散
である可能性が高いです。
投資家としては、ここを冷静に分ける必要があります。
SpaceX IPOで上がる銘柄が、必ずしも長期で勝つ宇宙銘柄とは限りません。
最初に上がるのは、「SpaceXに近いから」ではなく、SpaceXの熱狂を借りられる銘柄であることが多いからです。
ここを見誤ると、連想買いの高値づかみになりやすいです。
第4章 では、SpaceX IPO関連銘柄は何を見るべきか
「直接関連」「セクター連想」「過熱しやすい投機枠」を分けて考えた方がよい
SpaceX IPOの関連銘柄を考える時、多くの人は「SpaceXのサプライヤー」を探したくなります。
ただ、ここは注意が必要です。
現時点でReutersベースで明確に確認できるのは、IPO期待で買われている宇宙株の一群であって、上場サプライヤーの一覧が公式に整理されているわけではありません。
したがって、関連銘柄はむしろ次の三つに分けて考える方が安全です。
1. セクター本命に近い銘柄
この枠で最も注目されやすいのは、Rocket Labです。
Reutersが5月27日の記事で名前を挙げている連想買い銘柄の中でも、Rocket Labは打ち上げ・宇宙システムという意味で、比較的「宇宙インフラ企業」としての性格が強いです。
もちろんSpaceXとは規模も収益構造も違いますが、投資家心理としては「SpaceXの上場で宇宙打ち上げ企業全体が見直されるなら、まずここ」と考えやすいポジションです。
2. 宇宙データ・衛星通信・月面関連のテーマ銘柄
Reuters記事で具体名が出ているのは、Planet Labs、Intuitive Machines、Redwire、Sidus Spaceです。
Planet Labsは地球観測、Intuitive Machinesは月面関連、Redwireは宇宙インフラ・部材、Sidus Spaceはより小型で投機色の強い宇宙銘柄として見られやすいです。
これらはSpaceXの直接代替ではありませんが、「宇宙経済全体の評価が上がるなら買われやすい」タイプの銘柄です。
特にPlanet LabsやIntuitive Machinesは、SpaceX連想で資金が入りやすい“宇宙テーマの代表格”として見られています。
3. 最も過熱しやすい投機枠
SpaceX IPOの熱狂局面では、事業の実力以上に、テーマ性だけで急騰する銘柄も出ます。
Reutersが直接言及したSidus Spaceや、他の市場報道で急騰が取り上げられたVirgin Galacticのような銘柄は、この枠に入りやすいです。
こうした銘柄は、SpaceXとの事業的距離よりも、個人投資家の連想のしやすさで動くことがあります。
短期では大きく跳ねる可能性がありますが、長期では値動きが極めて不安定になりやすいです。
ここで大事なのは、
関連銘柄=将来有望株
ではないことです。
SpaceX IPOが近づくほど、連想買いは強まるかもしれません。
しかし、その中には
- 本当に宇宙経済の成長を取り込む企業
- 単に話題に便乗しているだけの企業
が混ざります。
だから、関連銘柄を見る時は、「SpaceXに近いか」だけでなく、SpaceXなしでも自力で成長できるかを見た方が安全です。
第5章 AI株か宇宙株か――現時点での答え
本命はAI、ただしSpaceX IPOは宇宙株の“格上げイベント”になる可能性がある
ここまでの整理を踏まえると、現時点での答えはかなり明確です。
今この瞬間に、テーマの本流はAI株です。
理由は、すでに売上が大きく、企業向け需要が広がり、クラウド・半導体・セキュリティ・コーディング支援など、収益化がかなり進んでいるからです。OpenAIは年率売上200億ドル、Anthropicは90億ドルとされ、すでに巨大な市場が形成されています。
一方、宇宙株はまだ全体として、利益の見通しや収益化の時間軸が長い企業が多いです。
この差は大きいです。
ただし、SpaceX IPOは宇宙株にとって極めて重要です。
なぜなら、宇宙セクターに本物の巨大上場本命が登場するからです。
しかもSpaceXはStarlinkという明確な収益源を持ち、ロケット・衛星・AIインフラまで物語を拡張しています。Reutersによれば、SpaceXは2025年売上186.7億ドル、一方で全社では赤字でしたが、Starlinkは唯一の利益事業だとされています。
つまり、宇宙株全体から見れば、SpaceXは「夢しかない会社」ではなく、宇宙経済の中で現実に大きな収益を持つ稀有な存在です。
この会社が上場することで、宇宙株全体の評価基準が一段上がる可能性は十分あります。
したがって、投資家目線ではこう整理すると分かりやすいです。
- 中長期の本命テーマとしてはAI株が優勢
- SpaceX IPO前後のテーマ循環・連想買いでは宇宙株に大きな上振れ余地
- ただし宇宙株は値動きが荒く、実力と熱狂の見分けが必要
つまり、「AIか宇宙か」は二者択一ではありません。
本流としてはAIを見つつ、SpaceX IPOという大イベントが近づく局面では、宇宙株のテーマ回転を意識する。
この視点が一番現実的です。
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第6章 投資家が一番気をつけるべきこと
SpaceXのすごさと、宇宙株全体の割高さは別問題である
最後に、最も大事な注意点を書きます。
それは、SpaceXがすごいことと、宇宙株全部が買いであることは全く別だということです。
この誤解は非常に起きやすいです。
SpaceXのIPOが成功すれば、メディアは「宇宙株時代」と書き、個人投資家の資金も一斉に流れやすくなります。
でも、SpaceXは宇宙セクターの中でも圧倒的な別格企業です。
Starlinkという巨大通信基盤、ロケット打ち上げ実績、Muskブランド、AIインフラ物語。
これだけの条件を持つ会社は、現時点では極めて限られます。
だからSpaceXの評価が高いからといって、他の宇宙株まで同じ倍率で買われ続けるとは限りません。
しかもReutersが報じたように、MorningstarでさえSpaceXそのもののIPO評価額を過大と見ています。
だとすると、SpaceX連想で買われる周辺宇宙株には、さらに大きな期待先行が入りやすいです。
つまり、SpaceX IPOは宇宙株のチャンスを生みますが、同時に宇宙株の過熱と選別の始まりにもなる可能性があります。
投資家としては、
- SpaceX IPO前後の連想テーマとして短期で乗るのか
- 宇宙産業の中長期成長に賭けるのか
を最初に分けておいた方がいいです。
前者なら値動きの速さを前提にしなければいけないし、後者なら、SpaceXなしでも生き残れる事業モデルかを見なければいけません。
ここを曖昧にすると、テーマ株の熱狂に巻き込まれやすいです。
まとめ
いまの答えは「本命はAI、転換点としての宇宙」。そしてSpaceX IPOは宇宙株を本当の意味で試すイベントになる
SpaceXのIPOは、もはや単なる観測ではありません。
Reutersが報じる最新状況では、SpaceXは約1.75兆ドル評価、少なくとも750億ドル調達を目指し、史上最大級のIPOを準備しています。
一方で、Morningstarは7800億ドル程度が妥当だとみており、評価にはかなり幅があります。
つまりSpaceXの上場は、宇宙株の時代の始まりであると同時に、宇宙テーマの値付けが本当に通用するかを試す巨大実験でもあります。
AI株と宇宙株を比べると、現時点での本流はやはりAIです。
AI企業はすでに大きな売上を持ち、企業導入も進み、公開市場での評価軸も見えやすい。
一方、宇宙株はまだ夢先行の部分が多い。
ただし、SpaceXという本物の巨大企業が市場に出ることで、宇宙株は「夢のテーマ」から「公開市場で本格査定されるテーマ」へ進みます。
ここが大きな転換点です。
だから、現時点での答えを一言で言うなら、こうです。
AI株か宇宙株かで迷うなら、本命はまだAI株。 ただし、SpaceX IPOは宇宙株全体を“次の主役候補”へ格上げするイベントになり得る。 その意味で、いまの宇宙株は本流ではなくても、最も見逃しにくいテーマの一つである。
そして関連銘柄を見るなら、
Rocket Labのような本命寄りと、
Planet Labs、Intuitive Machines、Redwire、Sidus Spaceのような連想・テーマ寄りを分けて見ること。
この切り分けが、熱狂局面で振り回されないためにかなり重要です。
【重要】免責事項
投資判断の最終責任: 本記事で紹介している銘柄やセクター、分析内容は、情報提供および学習の啓発のみを目的としており、特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。投資に関する最終決定は、必ずご自身の判断と責任で行ってください。
成果の非保証: 過去のデータや予測は、将来の投資成果を保証するものではありません。市場環境の変化により、資産が減少するリスクがあります。
情報の正確性: 2026年時点の情報に基づき作成されていますが、その正確性や完全性を保証するものではありません。最新の業績やニュースは、必ず各企業のIRサイトや一次資料でご確認ください。
損失の補償: 本記事の内容に基づいて被ったいかなる損害(直接的・間接的を問わず)についても、筆者は一切の責任を負いません。
監修者:市川雄一郎
GFS校長。CFP®。1級ファイナンシャル・プランニング技能士(資産設計提案業務)。日本FP協会会員。日本FP学会会員。 グロービス経営大学院修了(MBA/経営学修士)。
日本のFPの先駆者として資産運用の啓蒙に従事。ソフトバンクグループが創設した私立サイバー大学で教鞭を執るほか、講演依頼、メディア出演も多数。著書に「投資で利益を出している人たちが大事にしている 45の教え」(日本経済新聞出版)
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