景気と株価の関係とは?なぜ不景気でも株は上がるのか

「景気が悪いのに、なんで株が上がってるの?」

これ、投資を始めると必ず感じる違和感です。

ニュースでは

・景気悪化

・企業業績の不安

・消費低迷

なのに

株価は上昇

「え?おかしくない?」って思いますよね。

でも実はこれ、矛盾ではありません。

株価は“今の景気”ではなく“未来の景気”で動く

ここがすべてです。


景気と株価のズレ

まず基本から

景気と株価は連動しますが、

タイミングがズレる


流れはこう

① 景気が悪くなる

② 株価はすでに下がっている

③ これ以上悪くならなそう

④ 株価上昇


【実例①】コロナショック

2020年

・世界経済停止

・企業活動ストップ

景気最悪

でも

株価はその後上昇


理由

「回復する」と期待されたから


【実例②】金融緩和

不景気になると

政府・中央銀行が動く

・金利を下げる

・お金を供給する


これが株価を押し上げる


よくある誤解

景気悪い=株は下がる

景気良い=株は上がる


実際は逆になることも多い


じゃあどうする?

ここが重要です


① 景気ではなく“期待”を見る

これが本質


② タイミングを追いすぎない

読めない


③ 分割投資

安定戦略


【具体例③】景気回復初期

例えば

・ニュース:まだ不景気

・企業:改善し始める

このタイミングが狙い目


まとめ

景気と株価はズレる

【重要】免責事項

  • 投資判断の最終責任: 本記事で紹介している銘柄やセクター、分析内容は、情報提供および学習の啓発のみを目的としており、特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。投資に関する最終決定は、必ずご自身の判断と責任で行ってください。

  • 成果の非保証: 過去のデータや予測は、将来の投資成果を保証するものではありません。市場環境の変化により、資産が減少するリスクがあります。

  • 情報の正確性: 2026年2月時点の情報に基づき作成されていますが、その正確性や完全性を保証するものではありません。最新の業績やニュースは、必ず各企業のIRサイトや一次資料でご確認ください。

  • 損失の補償: 本記事の内容に基づいて被ったいかなる損害(直接的・間接的を問わず)についても、筆者は一切の責任を負いません。

監修者:市川雄一郎 監修者:市川雄一郎 
GFS校長。CFP®。1級ファイナンシャル・プランニング技能士(資産設計提案業務)。日本FP協会会員。日本FP学会会員。 グロービス経営大学院修了(MBA/経営学修士)。
日本のFPの先駆者として資産運用の啓蒙に従事。ソフトバンクグループが創設した私立サイバー大学で教鞭を執るほか、講演依頼、メディア出演も多数。著書に「投資で利益を出している人たちが大事にしている 45の教え」(日本経済新聞出版)

公式X アカウント 市川雄一郎@お金の学校 校長

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