のアイコン2.png)
監修者:市川雄一郎
GFS校長。CFP®。1級ファイナンシャル・プランニング技能士(資産設計提案業務)。日本FP協会会員。日本FP学会会員。 グロービス経営大学院修了(MBA/経営学修士)。
日本のFPの先駆者として資産運用の啓蒙に従事。ソフトバンクグループが創設した私立サイバー大学で教鞭を執るほか、講演依頼、メディア出演も多数。著書に「投資で利益を出している人たちが大事にしている 45の教え」(日本経済新聞出版)
公式X アカウント 市川雄一郎@お金の学校 校長
2026年10月に意識される下落シナリオも含め、企業の強さ・将来性・期待値を投資家目線で徹底解説
はじめに
ゲオホールディングスという会社に対して、まだ「レンタルDVDの会社」というイメージを持っている人は少なくありません。
ですが、今のゲオHDをそのイメージだけで見ると、かなり実態を見誤ります。
2026年3月期の決算説明資料では、グループの中核はすでに2nd STREETで、2026年3月末時点の店舗数は1,079店(うち海外148店)に達しています。一方でGEOは1,027店で、資料にも**「2nd STREETがGEOの店舗数を抜き、グループ最多に」**と明記されています。つまり今のゲオHDは、レンタルの会社というより、リユースを軸に再成長している企業です。
しかも業績は悪くありません。
2026年3月期の連結売上高は4,812億円、営業利益は142億円、親会社株主に帰属する当期純利益は87億円で、前期比ではそれぞれ12.5%増、26.6%増、92.6%増でした。会社はこの増収増益の背景として、2nd STREETを中心としたリユース需要の強さ、新品商材ではNintendo Switch 2の安定供給による伸長、さらに為替差益7億円や負ののれん発生益15億円も挙げています。数字だけ見れば、かなり強い決算です。
それでも株価は下がることがあります。
実際、2026年2月には、第3四半期累計で営業・経常・最終利益が通期計画を上回る着地だったにもかかわらず、みんかぶは**「目先の利益確定売りがかさんだ」**として、株価が急落したと報じました。つまりゲオHDは、良い決算を出しても、必ずしも株価が素直に上がるタイプではないということです。
今回のテーマで特に重要なのは、ユーザーさんが触れている**「2026年10月に予想される株価下落」**です。
ここは最初にはっきり言っておきます。
2026年6月9日現在、2026年10月にゲオHDの株価が下落すると確定している事実はありません。
未来の株価を断定することはできません。
ただし、2026年10月1日に社名を「株式会社セカンドリテイリング」へ変更予定であることは会社が正式に発表しており、このタイミングを境に市場の評価軸が変わる可能性はあります。したがってこの記事では、「2026年10月に下がる」と断定するのではなく、10月前後に株価下落が起きるとすれば何が理由になり得るのかを、事実ベースで整理します。
結論を先に言うと、ゲオHDの株価下落要因として最も重要なのは、
①好決算でも翌期減益予想が出ていること
②急拡大する2nd STREETへの期待が大きく、株価に先回りで織り込まれやすいこと
③米国関税やラグジュアリー市況、新品商材の反動減など、外部要因でブレやすいこと
④2026年10月の社名変更が、期待にも不安にもなり得ること
です。
一方で企業の強さはかなり明確で、リユース衣料・服飾雑貨、リユースモバイル、海外出店、オフプライス、デジタルコンテンツと、成長の柱を複数持っています。
つまりゲオHDは、短期では株価が下がりやすい局面があっても、中長期ではかなり面白い再成長企業です。
第1章 まず、ゲオホールディングスは今どんな会社なのか
ゲオHDを正しく理解するには、今の事業構造を見る必要があります。
2026年3月期の決算説明資料によると、主なショップと店舗数は以下の通りです。
2nd STREETが1,079店、GEOが1,027店、OKURAが23店、Luck Rackが45店、カプセル楽局が61店です。
この構成を見るだけでも、会社の重心が「レンタル・ゲーム販売」から「リユース中心」へかなり移っていることがわかります。
商材別売上高でも、その変化ははっきりしています。
2026年3月期の売上高4,812億円のうち、リユース売上は3,006億円で前期比9.7%増でした。内訳では、
衣料・服飾雑貨が1,223億円で19.7%増、
スマホ・タブレットが488億円で7.3%増、
家具・家電が129億円で8.4%増
と、リユース主力商材が伸びています。
一方で新品商材も1,243億円で25.5%増ですが、これは会社自身が説明する通り、Nintendo Switch 2本体や周辺機器の好調が大きいです。つまり現在のゲオHDは、リユースを主軸にしつつ、新品ゲームやPB商材を取り込むハイブリッド型へ進化しています。
利益面でも、強さはリユース側にあります。
2026年3月期の商材別売上総利益では、リユース全体で1,303億円、うち衣料・服飾雑貨が777億円と非常に大きい存在感を持っています。新品の売上は伸びていますが、売上総利益額ではリユースの厚みが明確です。
つまり、ゲオHDの本当の稼ぎ頭は「Switch 2の販売」ではなく、2nd STREET中心のリユースビジネスです。ここを理解していないと、株価下落局面で何が評価され、何が失望されているのかを読み違えます。
さらにゲオHDは、将来像もかなりはっきりしています。
2025年11月の第2四半期資料では、同社は**2035年度に連結売上高1兆円、グループ全体で5,000店舗(うち海外1,000店舗)**を目指すとし、その核はリユース事業だと説明しています。つまり今のゲオHDは、過去のメディア小売会社ではなく、グローバル・リユース企業へ変わろうとしている会社です。
「投資の勉強を何からやっていいかわからない」「投資で資産を作りたい、収入を増やしたい」
そんな時は無料で視聴できるオンライン講座「GFS監修 投資の達人講座」をまずはお試ししてください。
投資の達人になる投資講座は、生徒数50,000人を超え講義数日本一の投資スクールGFSが提供する無料オンライン講座です。プロの投資家である講師が、未経験者や苦手意識がある人でも分かるように、投資の仕組みや全体像、ルールを基礎から図解を交えて解説します。
投資の勉強をなるべく効率よく始めたい人は、ぜひ一度ご視聴ください。
第2章 それなのに、なぜ株価は下がるのか
ここが一番大事です。
ゲオHDは業績が強い。
事業転換も進んでいる。
それでも株価は下がることがある。
その理由は、市場が見ているものが“過去の好決算”ではなく、“次の伸び”だからです。
まず、2026年2月の第3四半期決算後の動きが象徴的です。
第3四半期累計では、売上高3,556億円、最終利益75億円で、営業・経常・最終利益はいずれも通期計画を上回っていました。それにもかかわらず、みんかぶは株価急落の理由を**「目先の利益確定売り」**と説明しました。
これは、市場が「好決算だったか」よりも、その好決算がどこまで織り込まれていたかを重視していたことを意味します。
次に、2026年5月の通期決算後です。
2026年3月期は大幅増益でしたが、会社の2027年3月期予想は減益です。
決算説明資料では、2027年3月期の会社予想として、
売上高5,125億円(前期比6.5%増)、
営業利益130億円(前期比8.7%減)、
経常利益125億円(前期比18.6%減)、
親会社株主に帰属する当期純利益60億円(前期比31.3%減)
を見込んでいます。
売上は伸びるのに、利益は減る。
これが株価にとっては重しになりやすいのです。
なぜ減益予想なのか。
資料から読み取れるのは、積極出店による先行投資負担が重いことです。
2027年3月期の出店計画は、国内2nd STREET100店、海外2nd STREET38店など、かなり攻めています。出店は将来の成長のために必要ですが、短期では人件費、家賃、物流、広告、立ち上げコストが先に出ます。つまり市場は、「今の好調」よりも「来期は投資先行で利益が削られる」ことを警戒しやすいのです。
さらに、2026年3月期の純利益には為替差益7億円や負ののれん発生益15億円といった押し上げ要因が含まれていました。
こうした一時要因があると、市場は翌期以降の“素の稼ぐ力”を厳しく見ます。
つまり、株価下落の本質は「業績が悪いから」ではなく、強い実績の反動で、翌期の減益や一時要因剥落が意識されるからです。
第3章 ゲオHDの株価が下がりやすい構造
期待先行型の再成長株だから
ゲオHDは今、非常にわかりやすい“再成長株”です。
そのため、株価は良いニュースに強く反応する一方、少しでも期待を下回ると売られやすい構造があります。
たとえば2nd STREETは、国内外での出店が続いています。
2026年3月期だけで100店舗を新規出店し、積極拡大路線を継続しました。さらに2027年3月期には国内1,000店舗到達見込み、海外も38店舗出店予定です。ここまで強い拡大ストーリーがあると、市場は「次も伸びる」「まだまだ伸びる」と期待しやすい。すると、決算が良くても、それが“予想以上”でなければ売られやすくなります。
加えて、ゲオHDは「わかりやすい主役事業」があります。
それが2nd STREETです。
成長ストーリーが明確な企業は、逆に言えばその事業に疑問が出た瞬間に株価が崩れやすいです。
たとえば、衣料リユースの成長が鈍る、米国や海外出店の採算が悪化する、出店速度ほど売上が伸びない、といった兆しが出れば、株価はかなり敏感に反応するでしょう。
つまりゲオHDの株価下落は、悪い会社だから起こるのではなく、期待が高い会社だから起こりやすいのです。
これは投資家にとって重要です。
ゲオHDは、ディフェンシブな安定株ではありません。
構造転換を評価される一方で、期待修正で売られやすい。
だから短期の値動きは意外と荒くなります。
実際、Yahoo!ファイナンス上でも2026年6月上旬時点の予想指標はPER13.53倍、PBR0.83倍で、絶対的に極端な割高ではない一方、業績期待の変化が株価に効きやすい位置です。
第4章 2026年10月に予想される株価下落は本当にあるのか
現時点では“確定事実ではない”。ただし警戒すべき論点はある
ここは特に丁寧に整理します。
2026年6月9日現在、2026年10月にゲオHDの株価が下落すると確認できる事実はありません。
未来の株価を断定できる公開情報はありません。
ただし、10月前後に市場が神経質になる可能性がある材料はあります。
最も大きいのは、2026年10月1日に社名を「株式会社セカンドリテイリング」へ変更予定であることです。
会社は2025年7月25日に、2026年6月26日の株主総会承認を条件として、2026年10月1日に商号変更すると正式発表しています。第3四半期資料でも、会社名変更に関する注記が入っています。
この社名変更は、基本的には前向きな話です。
なぜなら、会社がすでに「ゲオ」というレンタル・ゲーム小売のイメージよりも、セカンドストリートを軸としたリユース企業へ変わっていることを、社名でも明確にするからです。
つまり長期的には、ブランド整理と戦略明確化というプラス材料になり得ます。
しかし、短期の株価では逆に不安材料にもなり得ます。
なぜなら市場は、
本当に“セカンドリテイリング”に変わりきれるのか
ゲオ事業の成熟・縮小をどう扱うのか
名前を変えるだけでなく、収益構造も変わるのか
を試すからです。
社名変更のタイミングで、もし第2四半期や上期の数字が期待を下回れば、「名前は変わるが利益はついてこない」と見られて売られやすくなる可能性があります。
加えて、10月前後は例年、年末商戦前の期待と警戒が交錯しやすい時期でもあります。
ゲオHDの四半期推移を見ると、第3四半期は年末商戦で売上と利益が強くなりやすい季節性があります。実際、2026年3月期第3四半期の営業利益は65.7億円と非常に強く、資料でも「季節性に伴う四半期の動向」が示されています。
裏を返せば、10月時点では「年末商戦をどこまで取り込めるか」がまだ見えず、Nintendo Switch 2の反動や新品商材の失速懸念が出ると、株価が先回りで調整することは十分あり得ます。
したがって、2026年10月の株価下落については、
事実ではなく、起こり得るシナリオ
として扱うのが正確です。
そのシナリオを言語化すると、
「社名変更前後に、2nd STREETの成長期待に対して利益進捗が追いつかないと、市場が失望売りを出す可能性」
です。
ここは断定ではなく、投資家が警戒しておくべきポイントとして見るべきです。
「投資の勉強を何からやっていいかわからない」「投資で資産を作りたい、収入を増やしたい」
そんな時は無料で視聴できるオンライン講座「GFS監修 投資の達人講座」をまずはお試ししてください。
投資の達人になる投資講座は、生徒数50,000人を超え講義数日本一の投資スクールGFSが提供する無料オンライン講座です。プロの投資家である講師が、未経験者や苦手意識がある人でも分かるように、投資の仕組みや全体像、ルールを基礎から図解を交えて解説します。
投資の勉強をなるべく効率よく始めたい人は、ぜひ一度ご視聴ください。
第5章 それでもゲオHDが強いと言える理由
企業の“体力”はかなり強い
ここからは、企業の強さを見ます。
私はゲオHDの強さは大きく五つあると思います。
1. 2nd STREETの国内外拡大がまだ続くこと
最大の強みは、2nd STREETがまだ成長途中にあることです。
2026年3月末時点で2nd STREETは1,079店、うち海外148店。
2027年3月期には国内1,000店舗到達見込み、海外もさらに38店舗増やす方針です。
衣料・服飾雑貨の売上は2026年3月期に1,223億円、前期比19.7%増でした。
これはもう「小さな伸び」ではなく、会社全体を引っ張る規模です。
2. リユース需要が社会的に追い風であること
会社は決算説明で、リユースの好調要因として消費者のリユース志向の高まりを明示しています。
これは重要です。
ゲオHDの成長は、景気循環だけではなく、リユースが生活インフラ化している構造変化ともつながっています。
中古品を買うことへの抵抗が減り、物価高の中でむしろ選ばれやすくなる。
この追い風は簡単には消えません。
3. 事業ポートフォリオが広いこと
ゲオHDは2nd STREETだけではありません。
GEO、GEO mobile、OKURA、Luck Rack、カプセル楽局、デジタルコンテンツ事業まで持っています。
2026年3月期の売上では、スマホ・タブレット商材が488億円、ラグジュアリー商材が575億円、デジタルコンテンツが209億円と、複数の柱があります。
つまり「衣料リユース一本足」ではないのです。
4. 海外展開の伸びしろが大きいこと
米国、台湾、マレーシア、タイ、シンガポール、香港などへ出店しており、第3四半期資料では海外店舗の拡大計画もかなり具体的です。
海外展開はリスクもありますが、国内成熟を超える伸びしろでもあります。
特に2nd STREETのような業態は、現地の中古衣料・雑貨市場と合えば非常に面白い。
会社が社名変更までして“セカンドリテイリング”を掲げる背景にも、この海外成長期待があります。
5. 収益性が改善していること
2026年3月期の営業利益率は3.0%で、前期の2.6%から改善しました。
小売としては爆発的に高い数字ではありませんが、構造転換を進めながら改善しているのは大きいです。
しかもYahoo!ファイナンスの指標では、2026年6月上旬時点でPBRは0.83倍でした。
市場がまだ十分に再評価し切っていない可能性もあり、この点は中長期投資家には面白いところです。
第6章 将来的な期待値はどこにあるのか
ゲオHDの将来性を考えるとき、私は「何が伸びるか」だけでなく、「何に変わるか」を見るべきだと思います。
この会社は、レンタル・ゲーム小売企業から、リユース中心のグローバル小売企業へ変わろうとしています。
しかも社名変更まで伴う。
これはかなり大きい転換です。
将来的な期待値の中心は、やはり2nd STREETです。
国内1,000店舗、海外拡大、都心型店舗、買取専門店、オフプライス、ラグジュアリーの取り込み。
これらがうまく回れば、ゲオHDは「成熟した小売」ではなく、リユースの成長小売として評価されやすくなります。
とくに衣料・服飾雑貨の伸びはすでに大きく、ここが利益の柱としてさらに厚くなる可能性があります。
また、GEO mobileやデジタルコンテンツも侮れません。
スマホ・タブレット商材の売上は488億円、デジタルコンテンツ売上は209億円まで拡大しています。
これは、ゲオHDが単なる店舗小売ではなく、モバイルの循環市場やデジタル収益も持っていることを意味します。
リユース衣料が成長し、スマホ循環が育ち、デジタルが積み上がるなら、会社全体の質はさらに変わっていきます。
一方で、将来期待が大きいからこそ、短期では株価が揺れやすいです。
出店が先行し、利益が追いつかない年は売られる。
社名変更に中身が伴わなければ売られる。
新品商材に反動が出れば売られる。
つまり、ゲオHDは「将来性があるから安心」な銘柄ではなく、将来性があるからこそ市場に試され続ける銘柄です。
第7章 投資家はゲオHDをどう見るべきか
投資家としてゲオHDを見るなら、私は次のように整理するのがよいと思います。
まず短期では、
好決算でも株価は下がり得る
と割り切ることです。
理由は、2027年3月期が減益予想であること、出店先行で利益が重くなりやすいこと、そして市場の期待がすでに高いことです。
ここを理解せずに「業績いいのに下がるのはおかしい」と考えると、値動きに振り回されやすいです。
次に中期では、
2nd STREETの成長速度と利益率改善が続くか
を見るべきです。
店舗数だけでなく、衣料・服飾雑貨の売上総利益や海外採算の改善が見えてくれば、評価余地は大きいです。
逆に、出店だけ増えて利益率が改善しないなら、再評価は進みにくいでしょう。
最後に2026年10月前後については、
社名変更そのものより、社名変更に見合う実績が出るか
を見たほうがいいです。
「ゲオ」から「セカンドリテイリング」へ変えるのは、会社の方向性としては筋が通っています。
ただし株価は、名前ではなく利益と成長に反応します。
だから10月前後に調整があるとすれば、それは社名変更が悪材料なのではなく、“名前ほどにはまだ変わっていない”と市場が判断したときです。
ここを冷静に見たいです。
おわりに
ゲオホールディングスの株価下落を考えるとき、単に「市場が間違っている」と片づけるのは危険です。
ゲオHDは確かに、2026年3月期に売上4,812億円、営業利益142億円、純利益87億円という強い実績を出しました。
2nd STREETはグループ最多の1,079店となり、衣料・服飾雑貨売上も1,223億円まで伸びています。
会社の変身は、かなり本物です。
それでも株価が下がる理由は、
翌期が減益予想であること
期待先行の再成長株であること
一時要因剥落や出店先行負担が意識されること
にあります。
さらに、2026年10月1日の社名変更は、長期では前向きでも、短期では「本当に変われるのか」を市場に試されるイベントになり得ます。
今回の結論を一言でまとめると、
ゲオHDの株価下落は、企業が弱いからではなく、“期待の高い再成長企業”だからこそ起こりやすい。短期では減益予想や社名変更前後の期待剥落で売られる可能性があるが、中長期では2nd STREETを核としたリユース拡大、海外展開、事業ポートフォリオの多層化によって、十分に再評価余地のある企業だ
ということです。
だからゲオHDを見るときは、
「株価が下がったか」
よりも、
「下がる理由が短期の期待修正なのか、中長期の成長破綻なのか」
を見分けることが、いちばん大切だと思います。
【重要】免責事項
投資判断の最終責任: 本記事で紹介している銘柄やセクター、分析内容は、情報提供および学習の啓発のみを目的としており、特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。投資に関する最終決定は、必ずご自身の判断と責任で行ってください。
成果の非保証: 過去のデータや予測は、将来の投資成果を保証するものではありません。市場環境の変化により、資産が減少するリスクがあります。
情報の正確性: 2026年時点の情報に基づき作成されていますが、その正確性や完全性を保証するものではありません。最新の業績やニュースは、必ず各企業のIRサイトや一次資料でご確認ください。
損失の補償: 本記事の内容に基づいて被ったいかなる損害(直接的・間接的を問わず)についても、筆者は一切の責任を負いません。
監修者:市川雄一郎
GFS校長。CFP®。1級ファイナンシャル・プランニング技能士(資産設計提案業務)。日本FP協会会員。日本FP学会会員。 グロービス経営大学院修了(MBA/経営学修士)。
日本のFPの先駆者として資産運用の啓蒙に従事。ソフトバンクグループが創設した私立サイバー大学で教鞭を執るほか、講演依頼、メディア出演も多数。著書に「投資で利益を出している人たちが大事にしている 45の教え」(日本経済新聞出版)
公式X アカウント 市川雄一郎@お金の学校 校長




