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【データでみるGFS vol.4】GFSは4つの日本一!講義数、講義時間数、講師数、生徒数でNo.1

【データでみるGFS vol.4】GFSは4つの日本一!講義数、講義時間数、講師数、生徒数でNo.1

生徒数6,000人を超えたグローバルファイナンシャルスクール(GFS)は、オンライン投資スクールとして、4つの日本一のタイトルを持っています。講義数は1,000を超え、講義時間、講師数、生徒数も日本一。元記者で、運営会社社員の筆者が、データをもとにこの4つのタイトルについて解説します。
(※2021年3月7日時点)

GFSは4つの日本一!

 

GFSは2018年、有志を集めて合宿で投資スクールを開いたのが始まりです。

それが好評で、「もっと学びたい」という声に後押しされてオンラインスクールを始めました。オンラインスクールの開校は2019年1月。合宿から産声をあげたスクールでしたが、2020年に入ってからは投資熱やオンラインスクールブーム、コロナの影響で人気を呼び、生徒数は徐々に増えていきました。そして、東京商工リサーチは2020年10月、グローバルファイナンシャルスクール(GFS)を、オンラインの投資スクールとして、講義数、講義時間、講師数、生徒数において日本一、と認定しました。

講義数日本一

 

東京商工リサーチの調査が行われたのは2020年8~9月。調査対象とした講義は、金融・経済・歴史・投資運用など、GFSが提供する全てのオンライン講義(動画講義)です。

 

調査では、 (1)講義数 は動画1つを1講義とカウント (2)講義時間数は、動画の合計時間 (3)生徒数 は、2019 年以降の入学生徒で調査時点でも在籍する生徒数とし、教室コースのみの生徒は除きました。

 

その結果、講義数、講義時間数、講師数、生徒数のすべての調査項目で、ほかのオンラインスクールを上回る結果となりました。

調査時点では、グローバルファイナンシャルスクールの講義数は804講義で日本一。2021年3月7日現在、グローバルファイナンシャルスクール(GFS)の講義数は1,001講義となり、現在進行形で増えています。

 

国内外のオンラインスクールについて調べた「オンラインスクール50校調査」(調査会社TFCO 、2020年1月)によると、講義数は、世界的にみても、米国サンフランシスコのUdemy(世界にオンデマンドスクールを展開)、英国のFitch Learningに次いで3位です。

 

講義数を増やすだけでなく、同時にサービスの質の向上も行っています。生徒さんからの質問に対しては、メールで丁寧に1つ1つ答えます。講義リクエストや生徒さん用のサイトの改善などにも対応しています。

 

講義時間数日本一

 

東京商工リサーチの調査時点で、グローバルファイナンシャルスクール(GFS)の総講義時間は、396時間でした。その後、グローバルファイナンシャルスクール(GFS)の講義数は、2021年3月7日現在で1,001講義となりましたので、総講義時間もどんどん伸び、記録は更新中です。

講師の数も日本一

 

東京商工リサーチの調査の時点では、講師数は20人で、オンラインの投資スクールとしては、全国一でした。2021年2月17日現在で、講師数23人となっています。

 

また、グローバルファイナンシャルスクール(GFS)では、世界的に権威のある講師も教えています。そのひとり、「世界三大投資家」のジム・ロジャーズさんは、先物やオプション取引などを自在に操り、ヘッジファンドの先駆者として10年で4200%の驚異的なリターンを獲得しました。37歳でリタイアした後は、コロンビア大学で金融論の教授を務めています。

 

メアリー・バフェットさんは、世界一の投資家といわれるウォーレン・バフェット氏の息子の元妻で、義理の娘という立場で12年間、投資を身近に見てきた経験から、投資哲学の伝道師として知られています。現在はUCLAを含む多数の大学でファイナンスの講義をしています。

 

ジェレミー・シーゲルさんは、MBAの名門中の名門、ペンシルべニア大ウォートンスクールの教授(金融論)です。過去200年の投資商品やS&P500指数の長期リターンを研究するなど、データを基にした緻密な投資分析で知られています。ITバブル崩壊も予見した優れた見識から「ウォートンの魔術師」と称され、CNNやCNBC、WSJなど米有力メディアに登場して、注目を集めました。

生徒数日本一

 

東京商工リサーチの調査時点では、生徒数3,798人でオンライン投資スクールとして日本一でした。その後、コロナの影響による在宅でのオンライン勉強熱、株価上昇などに伴う投資熱が高まり、2021年3月7日現在で、6,004人となっています。

 

昨年3月から今年2月にかけて入学された方々のうち、最も多かった年代は40代で約27%。次いで30代が26%でした。10代や、70代以上の方々もいらっしゃいます。職業別では、会社員が圧倒的に多く、約53%。個人事業主や、会社経営者、主婦(夫)、公務員、専業投資家もいらっしゃいます。

 

生徒数が6,000人を超えたグローバルファイナンシャルスクール(GFS)。4つの日本一になるほどのクオリティーが、急伸の理由といえるかもしれません。

 

 

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