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GFS生徒数6,000人突破!社会現象になっている株価上昇、勉強ブームとの関連は?

GFS生徒数6,000人突破!社会現象になっている株価上昇、勉強ブームとの関連は?

2021年3月7日、グローバルファイナンシャルスクール(GFS)の生徒数が6,000人を突破しました!30年停滞していた株価が上がり、コロナの影響でオンライン学習もブームになっています。当社の急伸は、もはや社会現象?! 元新聞記者で運営会社社員の筆者が、その背景を分析してみました!

GFS生徒数6,000人突破!その背景とは?

 

先日、筆者がオンライン投資スクールを運営している会社で働いていることを学生時代の友人に話してみると、強い興味を示してくれました。その友人は、法人営業の仕事をしていますが、コロナの影響でお得意様やお客様への訪問がなくなり、自宅でのテレワークで営業活動をしているそうです。通勤しなくなった分の空いた時間に、何か勉強を始めようと思っていたらしく、興味を持ってくれたようでした。

 

社会貢献を目的とするグローバルファイナンシャルスクール(GFS)の急成長の背景には、こうした社会的な理由もあるのです。

30年ぶりに、株価が上昇!  4万円説も

2月15日、日経平均株価は、1990年8月以来、30年6ヶ月ぶりに30,000円台となりました。野村証券の分析によると、この理由として、(1)日本企業の2020年10-12月期決算がアナリスト予想を上回るものが大勢となったこと、(2)日本の新型コロナ新規感染者数の減少傾向、(3)米国で大型の新型コロナ景気対策法案の成立に向けて前進していること、が挙げられる、としています。

 

3月10日現在、29,000円台となっていますが、野村証券は、「当面、この基調に変化はなく、堅調に推移するものと思われる」「大局的に見れば、従来の流動性相場の側面に業績相場の色彩が加わってきたと言える」「世界的な景気楽観論の台頭と同時進行している」と、今後も株価は上昇傾向にある、とみています。

 

日本の物価は、長く、抑えられてきました。物価が安いこの状態では、日本人があまり投資に向かわなかったのも当然といえます。お給料だけでも家賃や生活費を賄えるのですから。

一方、アメリカでは少し事情が違います。食品などの値段が毎年上がり、ニューヨークのJFK空港では16ドルもするサンドイッチまで登場しており、一般庶民は、お給料だけでは十分な生活ができません。そんな背景もあって、アメリカでは投資が盛んなのですが、日本政府も金融緩和、インフレ政策に舵を切りました。日本でも、労働収入だけでなく、金融緩和を機会に、投資をやろうという気運が大きくなったのです。

 

多くの日本人が、コロナを機会に、投資を始めています。今後株価は4万円になるかも、と予想するアナリストも登場しています。

 

※野村証券「日本市場 日本株の注目点と今後の見通し(2021年3月1日現在)」より引用

 

コロナ給付金の有効活用

 

東京証券取引所による資産形成のためのサイト「東証マネ部!」では、全国の20〜40代の会社員552人に、コロナ給付金の使い道について調査しました。その結果、生活費45.7%、貯蓄42.0%、趣味22.5%、投資10.7%と、投資が4位でした。

 

「投資」と答えた会社員の世帯年収を見ると、600万円以上の人の割合が56.1%。家計に余裕のある会社員の方が給付金を投資に回す傾向にあり、投資に回した理由として、「生活費に充てるのが一番で、半分は貯金したり、投資資金に回したりしようかなと考えている」(男性、30代)、「高配当株を買って配当金をもらいたいから」(女性、30代)、「生活費に回すより運用して将来の蓄えにしようと思ったため」(男性、40代)といった意見が寄せられています。

 

日本の会社員も、投資をするのが当たり前になる時代がきているのかもしれません。

 

在宅ワーク、オンライン学習の広がり

コロナの感染防止対策の影響から、在宅ワークが広がっています。株式会社パーソル総合研究所(本社・東京都千代田区)のテレワークに関する2万人規模の調査(2020年11月18日~11月23日)によると、正社員のテレワーク実施率は、全国平均で24.7%でした。1万人以上の企業では45.0%と高い割合となっています。

 

オンラインでの作業に抵抗がない人が増えたことや、時間と場所を選ばずに効率的に学べることから、今さまざまな分野でオンラインスクールに人気が集まっています。すきま時間に、いつでもどこでも投資の勉強ができる、グローバルファイナンシャルスクール(GFS)は、そのひとつです。

GFSは10分の1の価格破壊

オンラインに特化したグローバルファイナンシャルスクール(GFS)の価格破壊も、生徒数増加の大きな理由です。グローバルファイナンシャルスクール(GFS)の講義の料金を、時間単価で試算してみると、1時間あたり約1,000円(1レッスン30分、約1,000講義、通常料金48万円で試算)となっています。これは、相場の約10分の1です。

 

今、「コト消費」で勉強ブームが注目を浴びています。講師と双方向にコミュニケーションが取れるグローバルファイナンシャルスクール(GFS)の800人同時ライブ授業は、注目株の分析、質問、情報交換が活発に行われ、ポジティブな熱気にあふれています。

 

グローバルファイナンシャルスクール(GFS)には、初心者からベテランまで、幅広い層の生徒さんがいます。みなさんも、ぜひ、お仲間になっていただければ、と思います。

 

(出典元)

野村証券「株価の見通し」 

東証マネ部!「コロナウイルスの特別給付金10万円、会社員は何に使った?」

株式会社パーソル総合研究所「第四回・新型コロナウイルス対策によるテレワークへの影響に関する緊急調査」

 

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