投資で破産9倍

勉強をせずに、業者の言いなりで 投資をした結果、失敗する人が急増しています。
投資には勉強が必要です。 それは業者の無料勉強会ではなく、教育機関の有料の勉強会です。

協会の相談における
「破綻理由」の割合

19歳で1000億円

彼女の名は アレクサンドラ・アンデルセンさん。
シリコンバレーの人間でもなく、ハリウッドの女優でもありません。
彼女は2018年の長者番付で、10億ドル（約1136億円）資産の保持者として1476位にランクインしました。

2018年の世界最年少億万長者がノルウェー人の理由

北欧のノルウェーでは、他の国よりも早い年齢で家族経営のビジネスに関わり始める習慣があり、同時に財産も譲渡されます。
彼女は地元オスロで勉強し、引き継いだ財産を不動産運用やヘッジファンドにもうまく活用してきました。
お父さんは娘たちに「高級な車を買っても良いが、中古車しか買ってはいけない」というルールを守らせています。
資産家は、資産家の教育を受けています。
皆さんはこれまで資産家になるための教育を何時間受けてきましたか？
学んでもいないことが出来るようになることなんてありえません。
学ばないといけません。学ぶ者にこそ『幸せになる権利』があります。

福沢諭吉

皆さんはこの本さえも勘違いしている人がいます。
「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らずと云へり」
この文言だけが独り歩きをしています。
「人間はみんな平等なんだ」と。
いかにも日本人らしい考え方です。
みんな同じ、みんな平等と。
現実を見てください。
日本人の所得の５０％は、上位１０％の人が貰っています。
日本人の財産の７０％は、上位１０％の人のものです。
では『学問のすすめ』の本当の意味を解説します。下記です。

「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らずと云へり。
されども今廣く此人間世界を見渡すに、かしこき人あり、おろかなる人あり、貧しきもあり、富めるもあり、貴人もあり、下人もありて、其有樣雲と坭との相違あるに似たるは何ぞや。
人は生まれながらにして貴賤貧富の別なし。
ただ学問を勤めて物事をよく知る者は貴人となり富人となり、無学なる者は貧人となり下人となるなり実なき学問はまず次にし、もっぱら勤むべきは人間普通日用に近き実学なり。」
これを現代語にしますと━
「天は人の上に人をつくらない」と言われている。
しかし今世の中を見てみると、賢い人と愚かな人がいる。また、貧しい人や裕福な人、身分の高い人と低い人がいて、その有様は雲泥の差だ。どうしてだろうか。
ひとは生まれた時は平等である。学問をして、物事を知る人は偉く、お金持ちになる。無学の者は、卑しくて、貧乏になる。
人は生まれたときは皆平等かもしれないが、その後は学問によって人生が分かれる。
意味のない学問ではなく、実践に即した実学を学ぶべきである。」

これが本来の意味です。1872年に出版された本です。約150年前から言われていたことです。
そして、まさに今、学んだ人は豊かになり、学んでいない人は一生貧乏のままです。
学ぶとは、学問ではありません。実学です。お金のことです。
いくら二次関数を覚えても意味はありません。
皆さんが学校で習ったことはほとんど意味はありません。

バフェット

世界一の株式投資家として君臨するバフェット氏がフォーブス誌に答えたインタビューを下記に引用します。

本質を理解するということは下記のようなことです。下記は、ほんの一例です。